サミー 回胴黙示録カイジ4 中古パチスロ実機 『コイン不要機ブロンズセット』

福本伸行原作の人気漫画作品をモチーフとしたパチスロ「回胴黙示録カイジシリーズ」の第4弾となる機種がSammyより登場した。本機は複数のボーナスと、1ゲームあたり純増約0.3枚のARTを搭載したボーナス＋ART機となっている。ボーナスは全3種類存在し、最上位の「限定ジャンケンBONUS」は288枚獲得可能。同ボーナス中は3択の押し順当てによるジャンケンバトルが発生し、12ゲームの間に「☆」を3個以上キープできればART突入濃厚となるぞ。「BIG BONUS」は、赤7同色BIG（288枚獲得）と異色BIG（最大167枚獲得）とで獲得枚数が異なるが、どちらも「運命を切り拓け演出」成功でART突入濃厚だ。なお、ART中にBIG BONUSを引いた場合は、継続ストックを抽選する。BAR揃いのボーナス「美心のらぶらぶデートBONUS」は平均約40枚獲得可能で、“ざわざわ”するほど前兆ステージ「ざわざわTIME」突入のチャンスとなる。通常時の主なART突入契機は、先述の前兆ステージ「ざわざわTIME」と自力チャンスゾーン「逆境チャレンジ」の2つ。前兆ステージは2種類あり、ART期待度は「ざわざわTIME」よりも「ざわざわTIME ワンポーカー編」の方が高い。どちらも帯やエフェクトの色が変化するほど期待大となるので要注目だ。逆境チャレンジは約15ゲーム継続し、毎ゲームART突入をガチ抽選。最後に発展する連続演出成功でART突入濃厚となる。ART「黙示録モード」は、1セット30ゲーム＋α継続のセット管理型ARTで、次セット継続は「運ポイント」が鍵を握る。ART中はレア小役などを契機に運ポイントを獲得し、5ポイント貯まれば次セット継続濃厚となるぞ。5ポイントに届かなかった場合は、獲得ポイント数に応じて継続か否かを抽選する。ART中の演出モードは大別して2種類存在し、「ざわざわステージ」選択時はシリーズお馴染みの液晶リールによる演出が楽しめる。「Episodeステージ」は3種類のストーリーを選択可能。セット継続に応じてそれぞれ9つのエピソードが進行するぞ。本機のARTには特化ゾーンも用意されている。運ポイントの上乗せ特化ゾーンである「ワンポーカー」は、カイジ側のライフがなくなるまでバトルが発生し、バトル勝利のたびに運ポイントを獲得。一気に複数ポイントを獲得できるチャンスとなる。継続ストック特化ゾーンの「麻雀 17歩」は、麻雀バトルに勝利すれば継続ストックを獲得。こちらは1回の勝利 or 敗北で終了するが、和了役の大きさでストック個数が変動するぞ。また、ART中に当選したBAR揃いのボーナスは「ZAWA ZAWA BONUS」となり、液晶リール上で昇運図柄が揃うたびに運ポイントを獲得できる。複数ラインで揃うと複数獲得!?　上位版の「SUPER ZAWA ZAWA BONUS」も存在しており、こちらは継続ストック複数獲得の期待大となっている。