【輸入盤】 ラインベルガー(1839-1901) / ミサ曲へ長調、オルガン・ソナタ第19番、他 マヌエル・トマディン、ファビアナ・ノーロ&イル・ポリフォニコ 【CD】

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出荷目安の詳細はこちら商品説明ラインベルガー:ミサ曲へ長調、オルガン・ソナタ第19番、他マヌエル・トマディン(Org)イル・ポリフォニコファビアナ・ノーロ(指揮)フルトヴェングラーの師としても知られるヨーゼフ・ラインベルガー[1839-1901]は、ドイツ・ロマン派の作曲家でオルガニスト、教育者。 ラインベルガーの音楽は、前期ロマン派的な要素とバロックのポリフォニーの融合ともいわれ、親しみやすく美しい作品が多いのが特徴で、20年ほど前にヴァイオリンとオルガンのための作品集のCDがベストセラーとなったこともありました。 このCDでは、ラインベルガーの作品でも特に注目度の高い合唱作品とオルガン作品を収録しており、南ドイツのフォーレとも言われるその作風を味わうことができます。 録音はイタリア勢により教会でおこなわれたもので、メロディアスで雰囲気豊かな録音を聴くことができます。【作品について】男声4部合唱とオルガンのためのミサ曲 Op.1901898年作曲。ラインベルガーの旋律創造の才能を簡潔かつ優雅に示し、19世紀末のドイツの世俗的音楽文化の中にあって敢えてカトリックの価値観を体現した響きと甘美さを持つ作品。12の性格的小品〜「夕暮れの平安」Op.156 No.101888年作曲。平穏なしみじみとしたオルガン小品で、1871年に作曲した同名の無伴奏合唱曲とは無関係。アヴェ・マリア(ミサ曲より) Op.172ラインベルガーはいくつもアヴェ・マリアを書いていますが、こちらはブルックナーの初期のモテットに近い作風で、落ち着いた曲調が美しい仕上がり。オルガン・ソナタ 第19番 ト短調 Op.193ラインベルガーが作曲した20曲のオルガン・ソナタのうち、最も壮大でオルガン・ファンによく知られているのがこの第19番。【演奏者について】ファビアナ・ノーロ(指揮)北イタリア、ウディーネのヤコポ・トマディーニ音楽院でピアノをウンベルト・トラカネッリ、作曲をダニエレ・ザネトヴィッチ、合唱と合唱指揮をアンニーバレ・チェトランゴロ、合唱指揮を、ジョルジョ・キルシュネル、ペーター・アイデンベンツ、オリント・コンタルドに師事。セギッツィ国際合唱コンクールで優勝。 カリアリのピエルイージ・ダ・パレストリーナ歌劇場で合唱指揮者を務めたほか、ディアパソン室内合唱団など数多くの合唱団を指揮。 2003年1月からルーダの40名の男声合唱団、イル・ポリフォニコを指揮し、世界各地でコンサートをおこなっています。 これまでに、イル・ポリフォニコ・ディ・ルーダと8枚のCDと、2枚のDVDを制作。イル・ポリフォニコ・ディ・ルーダ(男声合唱団)前身組織は北イタリアのルーダで1926年に設立。1950年代初頭からポリフォニーをレパートリーに加えるようになり、1966年に指揮者になったオルランド・ディピアッツァの活躍によって飛躍的に各地からの招聘が増え、合唱団名も現在の名前に改名されています。 以後、国際的な合唱団として第一線での活動が続いています。 これまでに15枚のCDと、2枚のDVDを制作。マヌエル・トマディン(オルガン)1977年5月28日、北イタリアのウディーネ近郊、スロヴェニアとの国境の街、ゴリツィアで誕生。ウディーネ大学でピアノ、オルガン、チェンバロを学び、ゴルトベルク変奏曲に関する論文で満点を得てチェンバロの学位を取得。2001〜2003年、バーゼル・スコラ・カントルムでアンドレア・マルコンらに師事。 2004〜2008年、トリエステの聖堂のチャペルでオルガニストを務める一方、イタリア、オランダ、オーストリア、ドイツのオルガン・コンクールで優秀な成績で注目され、その後、サッパーダ、マンハイム、ルビヤーナ、ベオグラード、ピアチェンツァ、ヴェネツィアなどでオルガンを教え、ウディーネのオルガン国際音楽祭、トリエステのアントニオ・ヴィヴァルディ音楽祭では芸術監督を務めています。 CDは、Brilliant Classics、Tctus、Stradivariusなどから発売。【収録作品と演奏者】ヨーゼフ・ガブリエル・ラインベルガー[1839-1901]ミサ曲へ長調 Op.190(男声合唱とオルガンのための) *1. キリエ 5'142. グロリア 3'223. クレド 6'254. サンクトゥス 1'455. ベネディクトゥス 2'116. アニュス・デイ 3'537. 12の性格的小品〜「夕暮れの平安」Op.156 No.10 ** 3'548. アヴェ・マリア(ミサ曲より) Op.172 * 2'43オルガン・ソナタ 第19番 ト短調 Op.193 **9. 前奏曲 11'0510. プロヴァンス風 7'2811. イントロドゥツィオーネ 3'3812. フィナーレ 6'43イル・ポリフォニコ・ディ・ルーダ(男声合唱団) *ファビアナ・ノーロ(指揮) *マヌエル・トマディン(オルガン)使用楽器聖クイリーノ教会、ザニン・オルガン *マリア・アウシリアトリチェ教会、ゴルシッチ・オルガン **録音合唱曲:2022年3月4日&5月5日、イタリア、ウディーネ、聖クイリーノ教会オルガン曲:2022年5月29日、スロヴェニア、ヴィパヴァ、マリア・アウシリアトリチェ教会