ハセガワ 1/48 愛知 D3A1 九九式艦上爆撃機 11型 “ミッドウェー島”【JT56】【プラモデル】

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昭和11年(1936年)、海軍より 十一試艦上爆撃機の試作が 愛知、中島、三菱の3社に命じられましたが、 三菱は途中、開発を断念したため、 愛知、中島の2社で試作機の開発が競われました。 愛知では、全金属製低翼単葉、 主翼及び尾翼の平面形は空力的にすぐれた楕円テーパー翼を採用、 主脚は実用性を重視して固定脚、 主翼下面に急降下制動板を装備した機体を開発し、 試作機が昭和13年(1938年)に初飛行しました。 その後の飛行試験で勝手に横転を始める不意自転、 昇降舵の重さなどの問題が生じ改修に手間取りましたが ライバルの中島機より速度や操縦性がすぐれたため、 昭和14年(1939年)九九式艦上爆撃機一一型(D3A1)として制式採用され、 大戦初期においての高い命中率を誇った爆撃による活躍は めざましいものがありました。