TAMIYA タミヤ 1/350 艦船シリーズ No.30 1/350 日本海軍戦艦 大和

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発売日:2013年3月30日●スケール1/350。全長751.5mm、全幅110mmにもなるビッグサイズで作りごたえも十分です。 ●一体成形された船体は幅広くそり上がった艦首のシアーや大きく突き出したバルバスバウの形状など、独特なスタイルをリアルにモデル化しました。●艦橋や煙突をはじめ、艦体の中央部に集中配置された上部構造物を的確に再現。大和の持つ重厚な雰囲気まで味わっていただけます。 ●艦橋上部の2号1型電波探信儀やメインマストは繊細な彫刻で仕上げました。 ●砲身基部の防水カバーもリアルに表現された45口径46cm3連装主砲塔。完成した砲塔は上から甲板に取り付けられます。●60口径15.5cm3連装副砲や40口径12.7cm連装高角砲、25mm連装機銃などの兵装類もシャープな仕上がり。 ●艦橋上部の信号旗ヤードも各ヤードの形状を忠実に再現。 ●主砲砲塔、副砲砲塔、15m測距儀、艦尾クレーンは完成後も可動。 ●後部の飛行甲板歩行帯はステッカーで表現。 ●艦尾には機銃座も再現しました。 ●零式水上観測機と零式水上偵察機は各2機を用意。カッター4隻付き。●別売の1/350ディスプレイケース(木製台座付)にビスで手軽に固定できる展示台もセット。 【 日本海軍を象徴する伝説の巨大戦艦 】 日本の造船技術の高さを世界に示した巨大戦艦「大和」は昭和12年11月に呉の海軍工廠で起工、昭和16年12月に竣工しました。水線長256m、最大幅は38.9m、排水量約7万トンの巨体に口径46cmという巨砲を9門搭載。その大きさ、武装は当時世界最大、最強を誇ったのです。主砲の46cm砲は最大射程41kmにも達し、距離30kmで厚さ43cmの装甲板を撃ち抜く威力を持っていました。一方防御の面でも基準排水量の3割にもなる約2万1000トンの防御装甲板を使用。艦の全長をできるだけ短くし、艦橋や砲塔、機関部など重要部分を中央に集めた集中防御方式を採用して高い防御力を実現したのです。さらに、水面下の形状で最も特徴的なのが艦首部のバルバスバウ。3mも前方に張り出した球状の艦首はその他のくふうとあいまって造波抵抗を軽減。推進効率に優れた艦形を実現しています。こうした技術が戦後の日本の造船界に遺産として受け継がれているのです。ミッドウェーやレイテ沖海戦などに参加、太平洋に君臨した大和でしたが昭和20年4月7日、天一号作戦(菊水作戦)による海上特攻部隊として沖縄に向かう途中、300機以上のアメリカ海軍機による攻撃を受けてついにその姿を海中に没しました。78030