アプスレイ・ゴージュ・シャルドネ [2021] アプスレイ・ゴージュ・ヴィンヤード【納期:3日〜約3週間後に発送】

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アプスレイ・ゴージュ・シャルドネ 2021 アプスレイ・ゴージュ・ヴィンヤード トロピカルフルーツに力強い樽のニュアンスやバター、焼リンゴにシナモンなどのスパイスも。ボリューム感とフィネスを兼ね備えています。複雑な香り、しっかりとした果実味にフレンチオークが巧く溶け込んでおります。長い余韻と口中に広がる味わいは樽発酵や澱を馴染ませた過程から形成される骨格として現れています。 1989年にタスマニアの東海岸BICHENO・ビチェノに300エーカーの葡萄畑を作り、1998年までは鮑や伊勢海老の漁業権を持ち漁師としてこれまで生計を立てていました。タスマニアでもワイナリーのあるBicheno周辺は魚介類の宝庫で1時間潜ると1トン位の鮑が取れるほど。しかし、ワインの虜となったブライアン氏はこれまで醸造を任せていたアンドリュー・フッド氏に代わり自らワイン作りを始めることに。漁場での仕事からワイン作りに全精力を注ぐこととなり、フランス・ブルゴーニュへ毎年渡り、これまでのヴィンテージを過ごしています。主にジャン・マリ・フーリエ(Jean-Marie Fourrier)、フィリップ・・シャルロパン(Phillipe Charlopin)ではワイン作り、剪定、選果など貴重な経験を積み、ワインメーカーとの交流も深めています。特に2004~2006年はChateau de Pommardでワイン作りを学びました。また、シャルロパンのワイン作りにはドミニク・ギヨン(ドメーヌ・ダモワ、ドゥニ・モルテの醸造家)と携わっています。また、2010年にはDRCにて選果作業からワイン作りに至る工程を学び、27人もの人が選果を行なう細やかさに驚いたとのこと。シドニーのレストラン「Tetsuya's」のオーナー・テツヤ氏との交流も深く、毎年ワイナリーでテツヤ氏自らのバーベキューパーティーが催されています。葡萄作り、ワイン作りにおいて全情熱を注ぐ作り手「ブライアン・フランクリン」氏は感性のワインメーカーです。シャルドネ、ピノノワールの種類のみ生産。 タイプ 白ワイン ボディ フルボディ 原産国 オーストラリア 味目安 辛口:★★ 原産地   内容量 750ml アルコール度数 14%     生産者 アプスレイ・ゴージュ・ヴィンヤード ぶどう品種 シャルドネ ※商品画像の生産年は2018年となっておりますが、お送りする商品の生産年は2021年になります。