シャトー・ラスコンブ [1996] Chateau Lascombes AOCMargaux  AOCマルゴー・メドック格付第2級 赤/フランス/ボルドー/750ml

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品質急上昇中の注目シャトー!!のマルゴー格付第二級!ロバート・パーカー氏は★★★★4つ星生産者!マルゴーのスタイルが表現された、モダンで華のある美しいワイン。  1855年のメドック格付け後、その評価とはうらはらに、品質の向上が見られず、長年の間、2級の格付けには不相応と言われていましたが、近年、突如華麗な変身を遂げました。2001年にアメリカの投資会社が買収し、そこから瞬く間に素晴らしいワインが生み出されるようなりました!  レイノー博士(シャトー・キノー・ランクロの所有者)やミシェル・ローラン氏など、著名なコンサルタントを複数名招き、シャトーを徹底的に改善。特に生産量の面では、変革以前と比べると1/3程度となり、高品質なワインが造られているのがおわかりいただけるかと思います。もともと所有していた畑のテロワールも良かったことで、現在では二級の位に相応しい、モダンで華のあるワインへと華麗に変化しています。 ボルドー左岸、メドックにしては珍しくメルロの比率が高いセパージュで、とても上品な和らいだテクスチャーが特徴です。タンニンもギスギスせず丸い。それでいて凝縮感はしっかりあります。確かに、第2級格付けに恥じない”確固たる逸品”なのです。ブドウ栽培と醸造技術の向上から、このシャトーは見事な復活ぶりを発揮しました。 近年の出来栄えは、長年このワイナリーで造られてきたワインの中で、ずば抜けて良い出来となっています。  凝縮したベリーやカシスのアロマに新樽の熟した香り。力強くも、繊細で絹のような口当たりは現代的なマルゴースタイルを表現しています。とても洗練された美しく華のあるワインです。         *商品画像は参考になっております。お届けは商品名のヴィンテージになります。 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●こちらの商品は【受注発注商品】になっております。 ご注文をいただいてから輸入元に在庫を確認し手配致します。 ●在庫は日々変動しておりますので終売の場合もございます。 予めご了承ください。その際は必ずご連絡致します。 ●通常、ご注文から到着までに2〜3営業日(土日祝日を除く)頂いております。 ●注文日時やお送り先地域によって、最短で2日後にお届け致します。 ●【受注発注商品】ですので、基本として、ご購入後のお客さま御都合による返品はお受けすることができません。 ≫≫  *当店のヴィンテージワインに関する考え方 ■Information ●生産国 フランス ●地域 ボルドー地方 / メドック地区 / マルゴー村 / メドック公式格付第2級 ●ブドウ品種 カベルネ・ソーヴィニヨン 48%、メルロ 48%、プティ・ヴェルド 4% ●タイプ 赤・フルボディ・辛口 ●内容量 750ml ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 ●輸入元   【ワイン通販】【通販ワイン】 【ボルドー 辛口  】 【マルゴー 格付第二級】 【メドック 格付第2級 】 【メドック 2級 】 【マルゴー 格付 】 【マルゴー グラン クリュ 】 【マルゴー 第2級 】 【フランス 赤 辛口 】 【ボルドー 赤 辛口 】 【マルゴー 赤 辛口 】 【メドック 赤 辛口 】 【クラスマン 】 【ゴーミヨ 】 【ロバートパーカー 】 【ヒュージョンソン】 【シャトー ラスコンヴ 】 【シャトー ラスコンブ 】 【Donguriano Wine】 【ドングリアーノ ワイン】シャトー・ラスコンブ AOCマルゴー・メドック格付第2級Chateau Lascombes AOC Margaux 突如華麗な変身をとげたことにより話題のシャトーとなったラスコンブ!  1855年、名誉あるメドック格付けの上位、第2級を獲得したこのラスコンブはその後、そのステータスと公大でバリエーション豊かな素晴らしいテロワールが有する可能性に反して、かなり品質の劣ったワインを長年造り続けてきました。メドック格付け後、低迷を続けてきたのです。しかし1980年代に入り、厳密な地質調査の結果から、優れた粘土質石灰岩の土質を持つことがわかり、シャトーは早速、粘土質土壌に適するブドウ品種、メルロの栽培を始めました。また著名な醸造コンサルタント「ミシェル・ローラン」の指導の下、「アラン・レイノー」(シャトー・キノーとシャトー・ラ・クロワ・ド・ゲを所有)が手腕を奮い、ワインの品質は急速に輝きを取り戻したのです。   ボルドー左岸、メドックにしては珍しくメルロの比率が高いセパージュで、とても上品な和らいだテクスチャーが特徴です。タンニンもギスギスせず丸い。それでいて凝縮感はしっかりあります。確かに、第2級格付けに恥じない【確固たる逸品】なのです。  ブドウ栽培と醸造技術の向上から、このシャトーは見事な復活ぶりを発揮しています。ここ数年の出来は、長年このワイナリーで造られてきたワインの中で、ずば抜けて良い出来となっています。もし、こうしたワイン造りが今後も継続されれば、ラスコンブは今世紀で最高のマルゴーの一つになると思われます。 ■ロバート・M・パーカーJr. 【ボルドー第4版】より  ラスコンブはメドックでも最も規模の大きいシャトーの一つである。畑は一続きになっておらず、マルゴーのアペラシオン全体に散在する4ダース近い区画からなる。このためにラスコンブでの収穫は、管理が最も難しく、これがワインの一貫性のなさの理由の一部かもしれない。かつてラスコンブの人気は、間違いなくこのしゃとーを1951年から1971年に所有していた故アレクシス・リシーヌの超人的な努力の成果である。彼はワインセラーの刷新と、近隣のシャトーからの積極的なブドウ畑の買収計画を取り仕切った。リシーヌの高品質なワインへの肩入れによって、連続して、非常に良好なワインが生み出された。 1971年にリシーヌがラスコンブをイギリスの企業、バス・チャリングトン社(大手ビール会社)に売却して以来、ラスコンブの品質と一貫性は目に見えて低下した。多くのヴィンテージは、飲用に適さないワインのボーダーライン上にありボルドーの困惑となった。メドックの黙示、ラスコンブは2000年に売却されるまでボロボロの状態だった。新しい所有者は、イブ・ヴァトロ(レイニャック)、ブリュノ・ルモワーヌ(モンローズ)、アラン・レイノー(キノー・ランクロ、ラ・フルルール・ド・ゲイ)、ミシェル・ロラン(世界的に著名である)といった腕利きのコンサルタントを迎えた。彼らには、畑とセラーにおいて、最上のワインを造るために必要な変革を実施する権限が与えられた。現在、2000年以前と比べると収量は3分の1である。例えば2001年の収量は1ha当たりわずか27hlであった! 一般的な評価  かつてはマルゴーでも有名なシャトーであったラスコンブは、1980年代と1990年代に品質が低下したが、コロニー・キャピタル社が新たな所有者となってから復活した。重要なブドウの収量の低減と厳しい選別を含む思い切った施策により、1980年代から1990年代の大半にブルジョワ級のレベルであったこのシャトーは復活できたのである。ラスコンブン将来を予測するのは時期尚早かもしれないが、この変革の背後にいるコンサルタント達(レイニャックのイヴ・ヴァトロとキノーのアラン・レイノー)の品質へのこだわりから判断すると、印象的なワインになるのは確実である。価格は劇的に上昇したものの、依然としてリーズナブルなレベルに収まている。・・・・今のところは。 平均年間生産量:ラスコンブ/25万本、シュヴァリエ・ド・ラスコンブ/5万本 畑面積:84ha、平均樹齢:40年、密植度:8,000〜10,000本/ha、平均収量:29hl/ha 育て方:コールド・マセレーションが10日間。発酵とマセレーションは温度管理された木とステンレスの槽で30日間。樽内マロラクティック。熟成はヴィンテージによって新樽80〜100%で20ヵ月(4か月の澱に触れたままの熟成を含む。)清澄はするが濾過はしない。 ブドウ品種:カベルネ・ソーヴィニョン 50%、メルロー 45%、プティ・ヴェルド 5% 所有者:コロニー・キャピタル・ヨーロッパ