【送料無料】レ マッキオーレ メッソリオ 2019 赤ワイン メルロー イタリア 750ml

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Messorio Azienda Agricola Le Macchioleレ マッキオーレ (詳細はこちら)2014年は『ヴェロネッリ』最高賞スーパートレステッレを獲得した「メッソリオ」を知るにうってつけのヴィンテージ。「溢れんばかりのタバコ、ヒマラヤ杉、ベリーのアロマが感じられ、豊かなタンニン、深い風味のフィニッシュがある」とボルゲリメルローの中でも際立ったエレガンスとその表情の豊かさが十分に味わえる愛好家好みの注目のヴィンテージです!オレンジを煮詰めたような甘酸っぱい果実。上品さが高く、柔らかいながらも例年に比べてミネラルや上品な酸で引き締まった印象です。750mlメルローイタリア・トスカーナトスカーナIGT赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社 モトックス『ワインアドヴォケイト』97+点!地元ボルゲリ農家として世界に名を轟かす造り手「レ マッキオーレ」完璧と呼べる神々しいまでの傑作メルロー「メッソリオ」2019年メッソリオ レ マッキオーレMessorio Azienda Agricola Le Macchiole商品情報ボルゲリ地区で生みだされる偉大な赤メッソリオ地元ボルゲリ農家として世界に名を轟かす造り手「レ マッキオーレ」が造る偉大なメルロー「メッソリオ」。素晴らしいポテンシャルを秘めた大地ボルゲリで「単一品種でのワインを造る!」という情熱のもとに生み出された逸品。2019ヴィンテージは『ワインアドヴォケイト』で97+点、『ヴェロネッリ2023』で97点、『ジェームズサックリング』で96点を獲得しています!『神の雫』本間チョースケ氏が語るメッソリオの思い出漫画『神の雫』に登場するイタリアワインの怪人「本間チョースケ氏」がメッソリオの思い出を語っています。トスカーナ州におけるメルローの成功現在、日本におけるイタリアワイン シーンではより明確な地域の個性をアピールする、また差別化を図る意図で、地性品種で造るワインが一つのトレンドとなっています。しかしながら、僕は、メルローに関しては、イタリアにもっともなじんだ国際品種であると感じており、固有品種同様に重要と考えます。もっと言えば、ボルドーの右岸(サンテミリオンやポムロール)の次に成功した産地はトスカーナ州であると思うのです。理由として1.収穫期の9月上旬に雨が少ない2.ブレンド用としてはサンジョヴェーゼとの親和性がきわめて高い、などが挙げられますが、加えてボルゲリを含むコースタルエリア(マレンマ)は気候も極めて温暖で、ブドウや皮が完熟するので、素晴らしいメルロー単一で造るワインが生まれます。マッセートやメッソリオがその顕著な例ですね(笑)本間チョースケ氏メッソリオとの出会いと思い出「ファーストヴィンテージは1994年、初めて試飲したのは、1995年ヴィンテージです。日本に持ち帰り、ワイン仲間とシャトー ラトゥール1995年と飲み比べましたが、遜色ない出来映えで驚きました…。」「以前は現オーナーのチンツィアさんの旦那さん、エウジニオ カンポルミさんがご存命で、当時、濃くて強いワインが評価される時代でしたので、メッソリオも驚くべき濃縮感をもったワインでした。残念なことにエウジニオさんが2002年に逝去、ラベルが現在のものに変わった2002年ヴィンテージから顕著にスタイルが変わりエレガント路線に。」2002年はヴィンテージ的に難しい年であった為、当初、天候のせいで優しい味わいの仕上がりになったと理解していましたが、後続の酷暑の2003年や、理想的な気候の2004年もスタイリッシュでエレガントなワインで新しいメッソリオスタイルともいうべき、女性的で内省的なワインへと変貌遂げていった時であったように思います。多分にチンチィアさんのキャラクターが反映されるようになった為と個人的には感じております。ヴィンテージ情報2019年は過度な暑さの影響がなくブドウの成熟に時間を要した年となりました。冬の気温は平年並みで乾燥していました。春先かけて寒さが残りましたが3月から4月中旬にかけて気温が上昇しました。5月に入り気温が下がり降雨があったためブドウの生育スピードが遅くなり、グリーンマネジメントが必要となりました。収穫期は例年より遅く、8月第4週に白ブドウ、9月第1週から第3週にかけてメルローとシラー。9月第4週からカベルネ ソーヴィニヨンとカベルネ フランを収穫しました。ワインガイド評価『ワインアドヴォケイト』97+点(2019ヴィンテージ)レ マッキオーレの見事なメッソリオ2019は、粘土、シルト、砂岩、石灰岩を特徴とするボルゲリ土壌のクラシックな混合土壌の2.5ヘクタールの特別な区画から、メルローだけで造られている。ワインはコンクリートタンクで発酵させ、新バリックで18ヶ月間熟成させている。メルローについては、オーナーのチンツィア メルリに話を聞いたところ、気候変動の影響でこの早熟なブドウが最も苦しんでいることを認めている。しかし、ワイン醸造チームは、バランスとエレガンスのために、特別な努力をしている。この美しいワインは、チェリー、青い花、アイリスの根、砕いた石、スレートなどの香りが広がる。バランスの取れたオークのトーンが、フルボディの締めくくりにパワーとテクスチャーを加えている。11,000本。飲み頃2025〜2048年。(2022年7月)【受賞歴】ワインアドヴォケイトで97+点(2019)、ヴェロネッリ2023でトレステッレオーロ獲得97点(2019)、ジェームズサックリングで96点(2019)『ワインスペクテイター』100点満点獲得ワイナリー!ただ一人、ボルゲリ地元の農家として世界に名を轟かす造り手。レ マッキオーレ Azienda Agricola Le Macchioleレ マッキオーレは、「サッシカイア」、「オルネライア」などイタリアを代表する名だたるスーパープレミアムワインを生み出す銘譲地ボルゲリの地に構えるワイナリー。商家の息子として誕生したエウジェニオ カンポルミ氏が1983年に設立。貴族がその大半の地を所有する中、ただ一人、地元の農家として世界に名を轟かすカンティーナを造り上げました。1991年、「パレオ ロッソ '89」を発表。1995年には「パレオ ロッソ ‘92」がヴィニタリーでサッシカイアやオルネライアなどを差し置き、ボルドーのスーパーセカンド、シャトー ピション ラランドに次ぐ2位に輝きました。これがレ マッキオーレの華麗なる歴史の幕開けとなります。その後メルロー、シラーによる単一品種ワイン「メッソリオ」、「スクリオ」を世に送り出し、押しも押されぬプレミアムワインとしての名声を確立すると、2001年、それまでサンジョヴェーゼ、カベルネ ソーヴィニヨン等との混醸だった「パレオ ロッソ」を、カベルネフラン100%として完成させました。エウジェニオが一番初めに自分の畑に植えた記念すべきブドウ、ボルゲリという土地における大いなる可能性を信じた品種であるカベルネフラン。何年もの時間をかけ、少しずつその使用比率を高め、遂に2001年、待望のカベルネフラン100%のパレオ ロッソを実現させたのです。しかしこれが生涯をワイン造りに捧げた男が瓶詰めした、最初で最後のヴィンテージとなったのです。2002年、エウジェニオは事故で亡くなります。その悲しみも冷めやらぬ中、レ マッキオーレの買収に数多くの資本家達が莫大な金額で名乗りを上げます。しかし妻のチンツィアはこの土地を手放そうとはしませんでした。エウジェニオと共に築き上げてきたもの、彼の意思と情熱は、そのまま彼女の意思と情熱でもあったのです。通算3つの評価誌で100点満点獲得を達成現在ワイナリーでは、設立当初からの彼の右腕であり最高の理解者でもあったチンツィアが、家族と共にエウジェニオの遺志を受け継ぎ、ワイン造りを行っています。新たなスタートを切った2002年は、雨が多く非常に難しい年でしたが、「パレオ ロッソ2002」や「メッソリオ2002」が複数のイタリアワイン専門誌で最高評価を獲得。そして遂には「メッソリオ‘04」がワインスペクテイター誌で100点を獲得。さらには、パレオロッソ2011年が『ヴェロネッリ』で100点を獲得、スクリオ2015年も『ジェームズサックリング』で100点を獲得したことで、通算3つの評価誌で100点満点を達成しました。2002年からは有機栽培に取り組み始め、よりテロワールが表現された、バランスのとれたワインへと進化していっています。また、2009年には、AISイタリアソムリエ協会が発行するワインガイド 『ドゥエミラヴィーニ』で「ミリオーレ・アジエンダ・エ・プロドゥットーレ」としてイタリアNo.1ワイナリーにも選ばれています。●レ マッキオーレの突撃インタビュー(2021年7月8日) 唯一の地元農家としてボルゲリのテロワールを世界に轟かす偉大なカンティーナ!「レ マッキオーレ」突撃インタビューはこちら>>●レ マッキオーレの来日セミナー(2013年10月9日) レ マッキオーレ社 チンツィア カンポルミ氏 来日セミナー はこちら>>