【6本~送料無料】ラシッチ モンテプルチアーノ ダブルッツォ 2020 赤ワイン モンテプルチアーノ イタリア 750ml 自然派 モンテプルチャーノ

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Montepulciano D'abruzzo Rasicciラシッチ (詳細はこちら)ブラックベリー中心の香りの中にドライイチジク的な甘い香り。熟成のニュアンスも合わさり2000円台とは思えない上質感が生まれています。果実味の質感はリリース当初のビターな要素が勝っていた時とは別物でむしろ甘やか。濃厚さも落ち着いてきて、力強いワインが落ち着いて角が取れた特有の艶を感じる美味しさに。750mlモンテプルチアーノイタリア・アブルッツォモンテプルチアーノ ダブルッツォDOC赤自然派●自然派ワインについてこのワインは「できるだけ手を加えずに自然なまま」に造られているため、一般的なワインではあまり見られない色合いや澱、独特の香りや味わい、またボトルによっても違いがある場合があります。ワインの個性としてお楽しみください。●クール便をおすすめします※温度変化に弱いため、気温の高い時期は【クール便】をおすすめいたします。【クール便】をご希望の場合は、注文時の配送方法の欄で、必ず【クール便】に変更してください。他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社トレジャーフロムネイチャーアブルッツォの自然派「ラシッチ」が引き出す濃厚ながらクリーンな味わい!グラスの中で様々な要素が溶け合うモンテプルチアーノ ダブルッツォモンテプルチアーノ ダブルッツォ ラシッチMontepulciano D'abruzzo Rasicci商品情報「自然な造りで重厚なワイン」という希望を叶える珠玉の逸品動物性のものは一切使わないアブルッツォの自然派ワイナリー「ラシッチ」が造るモンテプルチアーノ ダブルッツォです。ワイナリーが「自然な造りで重厚なワイン」という希望を叶える珠玉の逸品です。ドライプルーン&ラムレーズン、みたらし団子、アッサムティなど甘く濃い香り。グラスの中で様々な要素が溶け合い甘く複雑な表情を楽しめます。まさに濃厚な果実味。甘く完熟したたっぷりの果実味が口いっぱいに広がる味わいです。豊富な果実味に負けない骨太なタンニンと自然な旨味のある余韻。濃厚ながらクリーンで心地よさに溢れる赤ワイン2023年12月、当主のエマヌエーレ ラシッチ氏にお話を聞きました。「モンテプルチアーノ100%で造る赤ワイン、モンテプルチアーノ ダブルッツォです。ロゼに使うブドウの約2週間後に収穫を行います。除梗後にマセラシオンを行い、28度に温度管理して8日間発酵させます。バリックで1年間熟成を行います。新樽ではなく15〜20年程度の樽を使用し、木のニュアンスが出すぎないようにしています」収穫を遅らせることにより濃厚な味わいを抽出!ブドウを限界まで完熟するのを待つため収穫は10月中旬。手摘みで丁寧に収穫後、除梗後にプレスしてステンレスタンク内で発酵。マセラシオンは7〜8日間天然酵母で行い、熟成は大樽で1年間行います。ノンフィルター、無清澄でボトリング。収穫を遅らせたことによるブドウの濃厚な味わいが詰まっており、パワフルでいてナチュラルなモンテプルチアーノ ダブルッツォです。生産者情報ラシッチ Rasicci2003年に設立されたラシッチはアブルッツォ州テーラモ県コントログエッラにあり、所有する畑が僅か3ヘクタールの小さな家族経営ワイナリー。当主エマヌエーレと弟のピエロ2人の兄弟を中心に畑作業、ワイン醸造を自ら行っています。小さなアグリツーリズモも経営していますが、部屋数は非常に少なく主に知人のバカンスなどに使用してもらう事が多いようです。彼らの畑はアドリア海から10kmの場所にあり標高は約230m、海からの風が山に届き自然が豊かになると言います。葡萄栽培の仕立てはコルドーネ スぺロナート。土壌は粘土質が主体で石灰質が少し混じっています。ブドウが力強いボディに仕上がりやすい畑です。最初ラシッチはエノロゴにワイン醸造を委託していて、セレクション酵母を使い、So2の添加も多いワイン醸造を行っていました。エノロゴの造るワインに特に不満は無く、エマヌエーレ自身もワイン醸造の知識がありませんでした。が、ある時、ベルギー人の宿泊客に「ラシッチのワインを飲むと頭が痛くなる」と言われました。その事をエノロゴに相談するも話を聞きいれてくれず、不信感を持ったと言います。エマヌエーレはワインをもっと理解しなくてはいけないと感じ、勉強の為に弟のピエロと共に各地で開催されているワインイベントに足を運びました。その時にパルマのとある生産者のワインと出会い、そのナチュラルな味わいに感動を覚えたそうです。その生産者に自分達のワインの事を相談すると、So2の量を指摘されました。初めて自然派ワインの造り手からのアドバイスを受けて、エマヌエーレはエノロゴとの契約を切り、自ら醸造を行う決心をします。この出来事の後、エマヌエーレは醸造学を必死に学び始めました。パルマの生産者に醸造を学び、他の自然なワインの造り手のセミナーなどにも積極的に参加し、2012年から天然酵母による発酵、So2添加を抑えたワイン造りを開始します。栽培に関してはピエモンテの生産者の門をたたき、自然な緑肥(剪定で落とした葡萄の枝)の使用などを学びます。現在はウドン粉病対策として最低限の銅と硫黄しか使用しません。●ラシッチの突撃インタビュー(2023年12月20日) 飲み心地の良さとクリーンな味わいを引き出すアブルッツォの自然派「ラシッチ」突撃インタビューはこちら>>