トレ・イコーネ 663 ヴィーノ・ロッソ ヴィニエティ・デル・サレント （赤ワイン・イタリア） 家飲み 巣ごもり 応援

ファルネーゼグループがプーリアで展開する新たなプロジェクトです。エノロゴはファルネーゼのフィリッポバッカラーロが務めています。畑は大部分が、マンドゥーリアとサーヴァの町にあり、フィリッポと何年にも渡って一緒に仕事をしてきた農家が所有しているものです。 最高の葡萄を確保するため、厳しく選別され、収穫量は抑えられています。赤い土壌は、石灰質粘土土壌で、鉄分、ミネラル、栄養分に富んでいます。葡萄は80％が古い葡萄樹で、残りも最低でも20年樹齢です。濃密ながら均整のとれたスタイルはここでも健在です。 トレ・イコーネ 663 ヴィーノ・ロッソ ヴィニエティ・デル・サレント オーバーセッタンタとは70以上を意味し、その名が示すように樹齢70年以上の古酒のプリミティーヴォ種から造られる特別なワインです。葡萄をやさしくプレス、10度に冷やし10〜12日間、定期的にポンピングオーバーをしながらマセラシオンを行います。発酵は温度コントロールしながら行います。発酵後は2年、3年樽に写し、6〜8ヵ月間熟成させます。 濃いルビーレッド。レッドチェリーやプラムのジャムを想わせる濃厚なアロマ、さらにタバコやスパイスのニュアンスが感じられます。口に含むとリッチで濃厚。ゴージャスな果実味と共に、カカオやチョコレートのフレーバーが広がります。力強く、洗練されたタンニン、長い余韻にはカカオやコーヒー、樽からのバニラ香が香ります。 ファルネーゼ社新社長ヴァレンティーノ・ショッティ氏がわいんの玉手箱を訪問！ 【左】ヴァレンティーノ・ショッティ氏　【中央】ショッティ氏と、（株）稲葉社長、当店スタッフ　【右】当店店長とショッティ氏   【左】熱心に質問に答えるショッティ氏　【中央】サインをいただきました　【右】壁にもサインをお願いしました 【左】楽しいパーティー風景　【右】当日ご来場の愛好家の皆様と