[2021] Melange du Champメランジュ デュ・シャン【Melange / メランジュ (Marlborough, NZ)】

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■マールボロのマイクロ・ネゴシアン メランジェ 【Melange / メランジュ (Marlborough, NZ)】 Melange / メランジュはニュージーランド南島マールボロに 2018 年誕生したマイクロ・ネゴシアン。 立ち上げたのは若き醸造家 Harrison Eaton / ハリソン・イートン(1996 年生まれ)。 マールボロのワイナリー「Eaton Wines」の 2代目であり、文字通りブドウとワインに囲まれ て育った男です。 現在も Eaton Wines の当主を務め、ハリソンの父親でもある Mike Eaton はその豊富 な経験を活かし NZ 国内に 1500ha 以上にも及ぶ畑のコンサルタントを務めており、 優れた栽培農家との貴重なコネクションを有しています。 メランジュの原料となるブドウはそれらの中から厳選されたものであり、主にマールボロ (一部はネルソン)産の買いブドウから造られます。 基本的に有機栽培されたブドウ(2023 年には 100%オーガニックとなる予定)を全て 野生酵母によって醗酵させ、少量の酸化防止剤(ワインによっては無添加)以外の 添加物を用いずに造られるナチュラルワイン。 若く好奇心溢れるハリソンにその前進的な考え方をもたらしたのは実は、Pyramid Valley の創業者 Weersing 夫妻だったと言います。 ハリソンの両親と Weersing 夫妻は当時から親交が深く、ハリソンはまだ幼いながらも、 彼らが情熱的に語るビオディナミ農法やなるべく人的介入をしない醸造アプローチ、 さらにはその背景にある自然環境へのリスペクトに満ちた思慮深い姿勢に大きな影響 を受けたと言います。 ナチュラルワインを造ることが目的ではなくて、素晴らしいブドウを育ててくれた 土地と畑をしっかりと感じられるワインを造りたいってこと! ●ALC:13% ●クロージャー:コルク(DIAM) ●品種:ゲヴュルツトラミネール 64%、ピノ・グリ 27%、ソーヴィニヨン・ブラン 9% ●「du Champ=畑からの」と名付けられた混醸フィールドブレンド・オレンジ。 マー ル ボ ロ 北 に 位 置 す る PlunkettVineyard から。ゲヴュルツと PG は同時 に収穫され、人の足によって圧搾、そのまま野生酵母による醗酵およびスキンコンタクト。 SB は約 5 日後に収穫され混醸(トータル約1ヶ月弱のスキンコンタクト)。 古樽(仏)へとバスケットプレスされ、MLF醗酵。澱と共に6ヶ月熟成させ、ステンレ スタンクへとラッキング(+2ヶ月熟成)。ノンフィルター、清澄剤不使用。少量の酸 化防止剤と共にボトリング。