いじめ・自殺 この30年で何が変わり、何が変わらないのか (ディスカヴァー携書) [ 宮川 俊彦 ]

현지 판매가격(엔)
1,100 엔
원화 판매가격(원)
10,500 원

총 금액 : 0원


ディスカヴァー携書 宮川 俊彦 ディスカヴァー・トゥエンティワンイジメ ジサツ コノ サンジユウネン デ ナニガ カワリ ナニガ カ ミヤガワ,トシヒコ 発行年月:2013年04月 サイズ:新書 ISBN:9784799313084 宮川俊彦(ミヤガワトシヒコ) 表現教育者、財団法人国語作文教育研究所所長。作文・表現教育の第一人者として、小1から中高大生、一般までを対象に文章教室を開催、200万人余の作文を分析・指導してきた。大学の教授・副学長・政府関係委員など歴任。NHKテレビ・ラジオのコラムを担当、テレビキャスターを経て、評論家・寓話作家としても知られ、著作は120冊を超える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 いじめを善悪で捉えるな(四半世紀を経ても変わらない状況/「いじめられる子がかわいそう」では済まない/「わが子さえよければ…」という意識が蔓延している ほか)/第2章 学校をどうするか(教育は「社会化」に向けて行われてきたか?/学校というものの捉え方が変化している/子どもだけでなく大人も「社会化不全」 ほか)/第3章 親は、教師は、どう対処すべきか(まず、親は介入を控えよ/子どもにどうしたいのかを問え/強権的な社会をつくればいじめはなくなるが、それでいいのか? ほか) いじめる子を悪者にすれば済むのか?学校や教師を責めれば済むのか?親を訴えれば済むのか?いじめはこの国の社会と個人のあり方を映し出す鏡だ。1985年「全国いじめ実態調査」を実施して以来、四半世紀を超えて問題を追究してきた著者が訴える。 本 人文・思想・社会 その他 新書 美容・暮らし・健康・料理