遠くの街に犬の吠える (ちくま文庫 よー18-5) [ 吉田 篤弘 ]

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ちくま文庫 よー18ー5 吉田 篤弘 筑摩書房トオクノマチニイヌノホエル ヨシダ アツヒロ 発行年月:2020年09月12日 予約締切日:2020年07月30日 ページ数:256p サイズ:文庫 ISBN:9784480436917 吉田篤弘(ヨシダアツヒロ) 1962年東京生まれ。作家。小説を執筆するかたわら、クラフト・エヴィング商會名義による著作とデザインの仕事を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 水色の左目/とはいえ/烏天狗の声/花の降る音/先生の恋文/遠吠え/冒険/知らず知らず/見えざるもの/おかしなこと/たそがれどき/天狗の詫び状 差し出した掌へはらはらと舞い降りてくる白い小さな花びらのようなものは、萬年筆の青インクがにじんだ文字の断片をのせた、ちぎれた便箋だったー消えゆく声、届かなかった言葉、過去の音、コーヒー、古びたビルディング、屋上…いくつもの偶然によって織りあげられる吉田篤弘の世界。秘められた恋と、ささやかな冒険のものがたりが始まる。著者による解説「遠吠えの聞こえる夜」収録。 本 小説・エッセイ ノンフィクション 文庫(ノンフィクション) 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・やらわ行 文庫 小説・エッセイ 文庫 人文・思想・社会