「昭和」に挑んだ文学 横光利一・江藤淳・火野葦平/松山愼介【1000円以上送料無料】

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著者松山愼介(著)出版社不知火書房発売日2022年05月ISBN9784883451364ページ数439Pキーワードしようわにいどんだぶんがくよこみつりいちえとう シヨウワニイドンダブンガクヨコミツリイチエトウ まつやま しんすけ マツヤマ シンスケ9784883451364内容紹介戦争と検閲の時代を生きた横光利一、火野葦平。アメリカ占領軍の検閲の実態を調査し、無条件降伏論を批判した江藤淳—。三人の文学者の表現と行動を追い、戦前〜戦中〜戦後の「昭和」の文学の“核心”を検証する根源的評論集!世界と対峙する文学のために!!※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1章 横光利一 渡欧と日本回帰(横光利一と川端康成/新感覚派の登場/新感覚派からプロレタリア文学へ ほか)/第2章 江藤淳 戦後文学批判と明治への回帰(江藤淳という人/平野謙『昭和文学史』に対する批判/無条件降伏論争 ほか)/第3章 火野葦平 文学的闘いと「戦死」(「文学者の戦争責任」とは何であったか/小林秀雄の場合/「糞尿譚」で芥川賞受賞 ほか)