金融ビジネスの病態と素因 インセンティブ構造再設計の視点/大村敬一/高野真【3000円以上送料無料】

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著者大村敬一(編著) 高野真(編著)出版社金融財政事情研究会発売日2013年12月ISBN9784322123784ページ数272Pキーワードきんゆうびじねすのびようたいとそいんいんせんていぶ キンユウビジネスノビヨウタイトソインインセンテイブ おおむら けいいち たかの ま オオムラ ケイイチ タカノ マ9784322123784スタッフPOP「金融イノベーションと金融危機」「金融危機で変わる投資行動と投資運用業の展望」「シャドーバンキングの実態」「CDSによるリスク管理とプライシング」など、金融システムの現状について詳細に分析し、金融ビジネスおよび金融システムに内包されるインセンティブ上の問題を指摘する。金融実務に携わるすべての方、必読の書。内容紹介なぜ閉塞状態を打破できないのか?多様なテーマを詳細に分析。日本の金融ビジネスに漂う閉塞感の要因を検討し、ユニークな視点から処方せんを探る。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1章 金融イノベーションと金融危機—整理/第2章 金融危機で変わる投資行動と資産運用業の展望/第3章 不安定化する欧米金融システムと金融規制改革/第4章 シャドーバンキングの実態と金融システムの不安定性/第5章 バーゼル3に対応するための巨額公募増資をめぐる謎/第6章 わが国の金融行政が銀行の裁量的会計行動に与えた影響/第7章 経営インセンティブと企業の資本構成/第8章 偏った資産選好—預貯金選好バイアスの謎/第9章 投資家の分配金志向の謎/第10章 投資信託の銀行窓販増加と保有期間短期化/第11章 CDSによるリスク管理とプライシングの謎