オーガニック・ホワイト 2021 ライナカ 土壌は主に砂岩ローム層。ブドウは除梗し、2時間のスキンコンタクト。フリーランジュースのみ使用し、ステンレスタンクで天然発酵。澱が入ったまま5か月熟成させ、ブレンド。ヴィンテージ+3年。 パッションフルーツ、ライム、グーズベリー、花、青りんご、アスパラガスなど、複雑な香り。フレッシュで活き活きとした酸、なめらかな味で、ややふくよか、優しいボディ。バランス良くまとまっていて、余韻も長く、繊細なフィニッシュ。フレッシュで心地の良い飲みやすいワイン。サーモン、シーフードのカルパッチョ、魚料理、鶏肉料理、ポークフィレ、サラダなど。 ステレンボシュの南西、フォルス湾から数キロメートルという冷涼で、ステレンボシュの街やフォルス湾が見渡せる標高250-350mの小高い丘にある（20ha）。畑は海からの冷涼な風が通り、斜面は北、東、南方向にある。土壌は古い砂岩質で、表面には花崗岩や粘土もある。ブドウの樹齢は古く、約40年。1998年に現在のオーナー、ヨハン・ライナカが母親から農園を引き継ぎ、徐々にオーガニック、ビオディナミ農法に変更していった。2004年、南アフリカで最初のビオディナミ・ワイナリーとして認証を取得。ヨハンは、南アフリカ・ワイン業界のビオディナミ農法の第一人者で、ストイックで哲学者のような人柄。「科学的な物を使用している限り、ワインで本当のテロワールは表現できない。土が活き活きとしてこそ、ワインからテロワールを感じることが出来る。」と。 タイプ 白ワイン ボディ ミディアムボディ 原産国 南アフリカ 味目安 辛口：★★★★ 原産地 内容量 750ml アルコール度数 15度未満 生産者 ライナカ ぶどう品種 ソーヴィニヨンブラン57％、セミヨン43％ ※商品画像の生産年は2020年となっておりますが、お送りする商品の生産年は2021年産になります。
