日本のキャリア形成と労使関係 調査の労働経済学 / 梅崎修 【本】

현지 판매가격(엔)
6,600 엔
원화 판매가격(원)
63,050 원

총 금액 : 0원


出荷目安の詳細はこちら内容詳細日本的雇用システムの原理を聞き取る。働き方の多様化に伴い、労使の関係性についてもさらに進んだ分析が必要とされている。今世紀に入って大きく変貌したわが国の雇用システムについて、深い聞き取りと質問紙調査によって新たな労使関係のルールと制度を検証し、その上で既存の理論体系の更新、調査方法の改良、分析範囲の拡張を目指す画期的研究。目次 : 問題、方法、意味/ 第1部 競争力の源泉としての技能(職場を構想する力—機械製造工場の事例/ 「探求」を促す組織と人事—粉体機器の製品開発)/ 第2部 キャリア・マネジメントの諸相(職能別キャリア管理と長期選抜—同期入社の人事データ分析/ 非正規化と人材育成の変容—大学職員の事例 ほか)/ 第3部 労働者の発言のゆくえ(問題探索のための協議—労使協議制の運営/ 中小企業の中の労使関係 ほか)/ 第4部 多層的な労使関係(労使関係の中の三者関係—常用型派遣事業の事例/ キャリアを支援する労働組合—ワーク・ライフ・バランス施策の導入事例 ほか)