[2018] ドミナス 750ml 赤 クリスチャン ムエックス 【送料・クール代無料】（沖縄・離島は別） ジェームス・サックリング100点！ パーカーポイント99＋点！

Wine Spectator誌の2021年Wine of the Year TOP100の第1位に選出。 James Molesworth氏はドミナス2018ヴィンテージについて下記の通り寄稿 ドミナス2018は、鮮やかで密度が濃く、同時に抑制的な果実味とまとまったストラクチャーがあり、このヴィンテージのエッセンスを完璧に捉えている。ローム由来の濃く暖かな印象から始まり、鋳鉄のアクセントが感じられるフィニッシュまで、素晴らしいテロワールの表現に引き付けられ、満たされる。 これは、 2つの大陸、 2つの異なるテロワールでのクリスチャン・ムエックス氏の50年にわたるワイン造りの経験の結果である。長い時間をかけて生み出されたワインであり、真価を発揮するまでセラーでの時間もかけたいワインでもある。この地域、そしてこのヴィンテージの指標となるワ インになっている。クリスチャン・ムエックスと彼のチームに、祝辞を贈る。 ■ヴィンテージ情報 ドミナス・エステートの2018年は、なんとドミナスの2018年が、ワイン・スペクテーター誌の2021年TOP100にて1位を受賞という快挙を成し遂げました。さらに、ジェームス・サックリングにおいてもドミナスの2018年が100点満点を獲得。ワイン・アドヴォケイト誌でも99＋点という高評価で「優雅さ、純粋さ、そして正確さを併せ持っている。""完璧""の瀬戸際にあると言え、熟成によって更なる進化が期待できる。」と絶賛されています。各ワイン評価誌にて讃えられている偉大なグレートヴィンテージです。 ■テイスティング 2018年は甘みのある青系果実、ジャスミン、カルダモンの香りや、プラムとカラメルが層となって感じられる、素晴らしくバランスのとれたワイン。 余韻は非常に長く、凛とした印象が感じられる。 ■品種：カベルネ・ソーヴィニヨン 89％、カベルネ・フラン 6％、プティ・ヴェルド 5％ ■熟成：フレンチオーク樽で18カ月間の熟成。新樽率40％ ■収穫：2018年の夏は美しく熱波にも見舞われず、10月2日には珍しく雨が降り、ボルドーを想わせるような気候となった。 2018年シーズンの始まりは遅く、収穫も10月1～15日と、ドミナス・エステートでのこれまでの平均より12日遅かった。降雨量は少なく（年間平均 約790mmに対して約560mm）、夏の始めは一貫して温暖だった。夏の終わりには、8月と9月の朝霧により温度が通常より下回った。熱波がなく 果実はゆっくりと成熟し、10月1日にカベルネ・フランの収穫が始まった。10月2日と3日の約30mmの暴風雨によって収穫が妨げられた。10月5 日に暑く非常に乾燥した天候に戻り、収穫を続行。10月9日にカベルネ・ソーヴィニヨン、続いてプティ・ヴェルドを収穫した。10月9日から15日にかけて、ドミナス・エステートのブドウの約94％を収穫。ブドウは十分に成熟し、深みと複雑味のある表情豊かなワインに仕上がった。