アジエンダ・アグリコーラ・ロベルト・サロット バルバレスコ・リゼルヴァ 750ml [常温] 【3~4営業日以内に出荷】 [W] イタリア 赤ワイン アルコール・ソフトドリンク やや重口 輸入元 稲葉 【沖縄・離島配送不可】

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<< ITEM INFORMATION >> 名称(原語) Azienda Agricola Roberto Sarotto Barbaresco Riservaアジエンダ・アグリコーラ・ロベルト・サロット バルバレスコ・リゼルヴァ 商品詳細 葡萄は10月末に収穫し、発酵前にコールド・マセレーションします。その後、29度に温度管理しながら15日間、発酵と醸しを行います。当時は、一部のタンクは温度管理出来ませんでした。発酵終了後、果皮と共にさらに10日間長いマセラシオンを行います。伝統的なスラヴォニアオークの樽で48ヶ月以上熟成させます。樽のサイズは様々で、7hL〜50hLです。「熟成バルバレスコを発見」・・ロベルトの父アンジェロは70歳の誕生日(1998年)を期に、古いVTのバルバレスコを一番良い状態になった時にリリースしようと考え、毎年一部をこっそりと売らずにキープしていました。何年もの間、この古いワインは忘れ去られ、ロベルトやスタッフもその存在を知りませんでした。その後15年程経って、セラーの片隅に隠してあったこれらのワインが、古い醸造日記と一緒に発見されました。樽熟成の後ステンレスタンクに入れられていたため、ワイン自体がゆっくりと熟成し良い状態をキープしていました。家族で相談した後、この希少なワインを売ることに決めました。今まさに、驚きの品質に到達しています。輝きのあるレンガ色を帯びたルビーレッド。スパイシーでかすかになめし皮の要素が感じられるアロマ。味わいは非常にやわらかく、エレガントです。複雑で持続性のある長い余韻が心地よく感じられます。ボトルは、「ルスティカ」と呼ばれる、昔1本1本手造りしていた頃の形に似せたものです。さらに'01VTは、昔のラベルを復刻し、妻に捧げる意味を込め、「ヴィッラ・アウローラ」の文字を入れています。 味わい 品種 ネッビオーロ 内容量 750ml 保存方法 冷暗所で保存してください 原産国名 イタリア 輸入者 株式会社稲葉愛知県名古屋市千種区今池五丁目9番12号 備考 ※写真はイメージです。実際にお届けの商品は形状やパッケージが異なる場合があります。※ワインの成分(澱)が沈殿する場合がありますが、品質には問題ありません。お召し上がりの際は、ボトルの底をご確認ください。沈殿物(澱)を確認した際は、ボトルを揺らさないよう、ゆっくりとグラスに注いでください。サロット家のセラーで「発見された!!」希少な熟成ワイン 味わいは非常にやわらかく、エレガント アジエンダ・アグリコーラ・ロベルト・サロット バルバレスコ・リゼルヴァAzienda Agricola Roberto Sarotto Barbaresco Riserva ■商品情報 葡萄は10月末に収穫し、発酵前にコールド・マセレーションします。その後、29度に温度管理しながら15日間、発酵と醸しを行います。当時は、一部のタンクは温度管理出来ませんでした。発酵終了後、果皮と共にさらに10日間長いマセラシオンを行います。伝統的なスラヴォニアオークの樽で48ヶ月以上熟成させます。樽のサイズは様々で、7hL〜50hLです。「熟成バルバレスコを発見」・・ロベルトの父アンジェロは70歳の誕生日(1998年)を期に、古いVTのバルバレスコを一番良い状態になった時にリリースしようと考え、毎年一部をこっそりと売らずにキープしていました。何年もの間、この古いワインは忘れ去られ、ロベルトやスタッフもその存在を知りませんでした。その後15年程経って、セラーの片隅に隠してあったこれらのワインが、古い醸造日記と一緒に発見されました。樽熟成の後ステンレスタンクに入れられていたため、ワイン自体がゆっくりと熟成し良い状態をキープしていました。家族で相談した後、この希少なワインを売ることに決めました。今まさに、驚きの品質に到達しています。輝きのあるレンガ色を帯びたルビーレッド。スパイシーでかすかになめし皮の要素が感じられるアロマ。味わいは非常にやわらかく、エレガントです。複雑で持続性のある長い余韻が心地よく感じられます。ボトルは、「ルスティカ」と呼ばれる、昔1本1本手造りしていた頃の形に似せたものです。さらに'01VTは、昔のラベルを復刻し、妻に捧げる意味を込め、「ヴィッラ・アウローラ」の文字を入れています。 ■生産者情報 「大規模なワイナリーでの経験が今に生きる」・・ロベルトはワインスクールを卒業してから父を手伝ってきましたが、その後年間生産量6,500万本というピエモンテの大規模な醸造所の醸造長として手腕を発揮。同時にガヴィにある生産者組合のジェネラル・マネージャーとしても活躍しました。現在はそれらを辞し、自身の畑を所有、質の高いワイン造りを行なっています。さらに6名の親しいメンバーと共同経営する醸造所のエノロゴを務めています。またワインに含まれる200種類ほどある化学成分の専門家でもあります。 「高品質で様々なタイプのワインを、リーズナブルな価格で」・・醸造学校に通い始めた頃から、国際市場に進出するという野望を持っていました。それには、小さなワイナリーでも幅広いタイプのワインを造るべきだと考えました。そこで、十分な大きさの良い畑が必要となり、D.O.C.G.、D.O.C.エリアで少しずつ買い足してきました。また、長年大きなワイナリーで働いた経験から、どの畑やどの農家の葡萄が良いかといった知識を得ることが出来ました。赤も白も、伝統にとらわれず、サロット・スタイルで、独自のワイン造りをすすめています。 「ワインは畑で生まれ、セラーで育つ」・・ロベルトが最優先で注意を払うのは畑です。自然の生態系を守りながら、化学的なものを減らしていき、いつかゼロにしたいと考えています。契約農家にも同様の指示をしています。畑のあるところにセラーが必要と考え、ガヴィ、バローロ、自宅のあるネヴィーリエの3ヶ所にセラーを所有しています。 「バローロとバルバレスコはひとつの土地」・・1980年にD.O.C.G.に認定される際、バルバレスコの生産者達がバローロと同じになることを嫌い、熟成期間に差をつけ、別のD.O.C.G.になりました。サロットは、クリュの違いと考えています。どちらも類似したネッビオーロにとって最適な土地だからです。