モレ・サン・ドニ1er cruキュヴェ・デ・ザルエット[2020]/ドメーヌ・ポンソ

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【赤】【フランス:ブルゴーニュ】【品種:ピノ・ノワール】 【プルミエクリュ】【容量:750ml】【アルコール度数:14%】 プルミエ・クリュ・モン・リュイザンで栽培される ピノ・ノワールから造られたワイン。 標高300メートルを越える高地であり、フローラル でデリケート、しかしストラクチャーはしっかりした 赤ワインが生み出される。Domaine PONSOT ドメーヌ・ポンソ 事実上の酸化防止剤無添加を実践する モレを代表する伝統的大ドメーヌ  モレ・サン・ドニ村のグラン・クリュ【クロ・ド・ラ・ロシュ】の最大の所有者である  ≪ドメーヌ・ポンソ≫が、この畑の評価を高めたと言っても過言ではないかも  しれません!  ドメーヌは他にも、12ha中半分の6haをグラン・クリュが占めていて、その割合の  高さに加え、植えられているブドウの樹齢もクロ・ド・ラ・ロシュで50年を超え、  クロ・サン=ドニでは90年という超ヴィエーユ・ヴィーニュ。他のクリマも平均で  30年〜40年以上と安定しています。  そんなドメーヌの魅力は、所有畑の質の高さと高樹齢だけではありません。  ここでのブドウ栽培は常に意欲的(^・^)  大きな特徴と言えるのは低収量。定められた上限に比べ、平均で2/3から半分、  少ない時には1/3以下ということもしばしばです。多産系ではないクローンを  使用していることや遅い時期に行う剪定、グリーンハーベストに頼らずに剪定で  収穫量を減らしています。  ブドウは完熟の極みで収穫するため、アルコール度数が13%を超えることも。  また、殺虫剤の不使用などの取り組みに対してもそうですが、自然派などが売り  にしているSO2不使用も、1980年代初期〜と非常に早い時期から取り入れている  この道の先達。  SO2を必要とする低温のマセラシオンはせず、代わりにピジャージュを日に2回  から3回と多めに行い、果汁・ワインはポンプに頼ることなく、グラヴィティ・フロー  により負荷をかけずに移動できるようなカーヴも完成しました。  ですが、ポンソのワインは、SO2不使用のワインにありがちな色の薄さや蒸れた  香り、グラスの中で豹変するような性格などのクセが全くなく、それでいて、SO2  不使用ならではの、純度の高さと鮮烈さがお見事!!  凝縮感があるにもかかわらず滑らかな喉越しの、少しもその重さを感じさせない  ピュアな仕上がり。  多くの造り手がグラン・クリュほど高い割合であてがう新樽も、ポンソでは一切  用いません。  現在ドメーヌを取り仕切っている4代目、ローランの代になってからは、ワインは  よりシルキーさを増し、テロワール毎の特徴を如実に体現する艶やかでピノ・  ノワールの精髄といったものを十全に感じさせてくれるものとなりました。  また、忘れてならないのが、驚きの白!モノポールとなるモレのプルミエ・クリュ、  【クロ・デ・モン・リュイザン】は、ほとんどをアリゴテで造った珍品中の珍品!!  ですが、これは決して奇をてらったものではなく、モン・リュイザンのテロワールを  表現するのにアリゴテの方が適しているからとのこと。よくあるブルゴーニュ・  アリゴテとは似ても似つかぬ滑らかな風味で、全く別種の白といった趣のポンソ  ならではの味わいのものです♪  近年、7つのグラン・クリュを擁するまでになったポンソ、間違いなくブルゴーニュ  最上のドメーヌのひとつです!! ※ヴィンテージ1999年からは熱感知シール(キチンとした温度管理のもとにあれば、出荷時と同じ白色のマークだが高温に晒されると、濃灰色に変化する)も搭載、ドメーヌの手を離れた後のワインに対するケアにも真摯な姿勢を示しています。