【新色】WINSOME Liberty ウィンサムリバティウィリアムモリス ＜HYACINTH ヒヤシンス＞ タック ギャザー コットン ロング スカート William Morris moda fabric【日本製】【ハンドメイド】(31WSL-BRUNA-MHY)(202309)

WINSOME Liberty ウィンサムリバティ ウィリアムモリス ＜HYACINTH ヒヤシンス＞ コットン ロング スカート ＜BRUNA-MHY＞ 31WSL-BRUNA-MHY ハウスオブハックニーによるモダンな印象のヒヤシンス柄。 ウィリアム・モリスからインスピレーションを得て、彼の功績に敬意を払いながら徹底的にモダナイズされた、イギリスのインテリアブランドであるHouse of Hackney（ハウスオブハックニー）による1900年から1912年にかけて壁紙向けにデザインされた＜HYACINTH ヒヤシンス＞は、House of Hackneyらしい、クラシックでありながら遊び心のあるブリティッシュモダンなテイストが魅力です。そんなボタニカルモチーフを洗練された印象にまとめた若々しい印象の絵柄をロングスカートに仕立てました。このスカートのデザインのポイントは甘さとボリュームのバランス感。タイト過ぎるとエレガント、つまりミセス感が強くなるし、ボリュームがあり過ぎると特にお腹周りなど着膨れして見えがちなので、生地はたっぷりと使用しつつ、ウエスト周りはすっきりと、裾に向かってゆったりと広がる感じにまとめました。合わせる靴がスニーカーでも革靴でも、パンプスでも、どんな味付けで着こなしていただいても、きちんとまとまりつつ、けれど決して退屈さを感じない、主役を張れるスカートです。 規則正しく並ぶ小さくて可愛いヒヤシンスの絵柄。 モチーフが大きすぎず小さすぎないので、スカートに仕立てた時にとてもバランスよくまとまる柄です。BLUEとBLACKは絵柄の配色はほぼ同じでベース色の違いとなります。 ●RED / 赤色ベースにオレンジやグリーンで描かれたヒヤシンス。 ●MINT / 優しく淡い、けれど甘さは控えめなミントグリーンベースの配色。 ●SAXE / 澄み渡る空のような水色ベースにサーモンピンクのヒヤシンス。 ●BLUE / 藍色・インディゴのようなブルーのベース色にオレンジや赤色で描かれたヒヤシンス。 ●BLACK / 黒色ベースにオレンジや赤色で描かれたヒヤシンス。 ほどよくしっかりしたUSAコットン。 moda fabricsのUSAコットン100％です。ほどよいハリのあるシーチングコットンは、透け感もほとんどなく一年を通じて着用可能です。リバティのタナローンやmoda fabricsのローン生地に比べると糸の番手が太いので生地がしっかりしていて、少しカジュアルな印象のある質感の生地です。 総ゴムとドローコードのW仕様。 総ゴムのウエストには、さらにドローコードがついているのでサイズ調整が可能です。ゴムは替え口があるので取り出して調整も出来ます。ゴムを入れない状態でのウエストは100cmくらいあるので、妊婦さんだって、どんな体型の方でも大丈夫だと思います。 いくつになっても愛嬌のある可愛さを大切にしたい。 WINSOMEとは「愛らしい・愛嬌のある」という意味。WINSOME Libertyウィンサムリバティはリバティやウィリアムモリスなど伝統の生地を用いて、神戸のアトリエにてハンドメイドで仕立てています。いくつになってもWINSOMEを大切にしたいすべての女性へ、長く時をともにできる心地よいアイテムを提案します。 サイズ選びと製品についてのアドバイス 158cm 9号体型でウエストゆったり、丈も長過ぎず短すぎずでちょうどよく穿けます。ウエストはゴムと紐のダブル使いなので、少し腰履きにして着丈を長めにしたり、ハイウエスト気味にしたりアレンジが効くところも便利です。タックがたっぷり入って腰周りの生地の重なりがしっかりあるので体型カバーも期待できます。生地裏はすべすべの生地なので素足で穿いても心地よいです。秋冬にペチパンツなどを重ねるなら、化学繊維のものよりはリネンやコットン素材の方が静電気が起きにくいため、スカートが脚にまとわりつく心配がないと思います。総丈80cmのロングスカートはサンダルや短靴からブーツやハイカットでも合わせやすい黄金バランスの着丈で、普段はパンツ派の方でも気軽にトライできるスカートの長さです。