家族という呪い 加害者と暮らし続けるということ[本/雑誌] (幻冬舎新書) / 阿部恭子/著

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ご注文前に必ずご確認ください<商品説明>「家庭を持って初めて一人前になる」とよく言われる。しかし日本で初めて加害者家族支援のNPO法人を立ち上げ、千組以上の相談にのってきた著者は、こうした一般論に疑問を呈する。なぜなら「何度逮捕されても性犯罪を繰り返す夫」「妻の不妊治療に協力しながら痴漢行為をやめない夫」「会社で仲良しの後輩を夫がレイプしても別れない妻」等々、家族によって不幸になる人が後を絶たないからだ。加害者家族に共通するのは「世間体を極端に気にすること」だと著者は言う。不幸な家族と幸せな家族の明暗を分けるのは何かがわかる一冊。<収録内容>第1章 エリート夫による性犯罪第2章 「普通の家族」は幸せなのか第3章 「よくできた妻」の悲劇第4章 おしどり夫婦と性犯罪第5章 世話焼き家族と犯罪第6章 地方から相談が多いケース第7章 「男らしさ」に苦しむ男たち第8章 犠牲になる子どもたち第9章 家族神話のウソ第10章 加害者家族からの解放<商品詳細>商品番号:NEOBK-2324175Abe Kyoko / Cho / Kazoku Toiu Noroi Kagai Sha to Kurashitsuzukeru Toiu Koto (Gentosha Shinsho)メディア:本/雑誌重量:150g発売日:2019/01JAN:9784344985339家族という呪い 加害者と暮らし続けるということ[本/雑誌] (幻冬舎新書) / 阿部恭子/著2019/01発売