塔牌 紹興酒 花彫 5年 600ml 中国酒

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内容量 600 ml〔ケース入数=12本〕 度数 16% 商品説明文 良質のもち米と麦麹を用いて伝統的な手造りによる甕仕込み甕貯蔵で、5年間じっくり熟成させて生まれた絶妙なバランスの味わいとたくましいボディ、そして、上品な口当たりはまさに紹興酒の頂点に立つ逸品。 宝酒造紹興酒「塔牌(トウハイ)」は、すべて「陳年」品質です。 「陳年」とは。寝かせる程に味わいを深める紹興酒において、特に長期間熟成されたものについては「陳年」の名称がつけられ、とりわけ珍重されています。 味わい 甘みを感じさせる華やかで派手やかな香り。味わいは、酸味・苦み・甘みがバランスよくまとまっています。 ●写真はイメージとなり、リニューアルによりラベルデザイン等が異なる場合がございます。紹興酒 中国で四千年以上前から造られていると言われている醸造酒です。原料にはうるち米、もち米、黍(きび)などを使用します。浙江省紹興市でつくられる「紹興老酒」が一般的に「紹興酒」と呼ばれ有名ですが、他にも福建省の沈缸酒、広東省の老紅酒、江蘇省の恵泉酒など多くの種類があります。日本酒同様、仕込み水が酒質を左右するため、名産地は、「米どころ(もち米)」、「水の都」として有名なところになります。 もち米、麦麹を原料に一定年数熟成させた中国の醸造酒を「老酒(らおちゅう)」と呼び、お酒の種類を指します。長期熟成させるところからその呼び名がつきました。老酒は「紹興老酒」「上海老酒」「福建老酒」のように、通常、その産地の名称がつけられます。 老酒は麹に麦麹を使用している為、新酒の老酒には黄色みかかった色がつきます。その老酒に含まれる「糖」と「アミノ酸」が反応して、色は茶色くなります。老酒は糖とアミノ酸が他のお酒より多く含まれ、また、長い間熟成させることによりこの反応が進むので、より茶色くなるのです。 では、代表的な黄酒の紹興酒についてさらに説明しましょう。 中国浙江省紹興市でつくられる「紹興老酒」を一般的に紹興酒と呼んでおり、その質の良さから中国を代表するお酒になりました。紹興は上海の南西方に位置し、中国では、「米どころ(もち米)」、「水の都」として有名で、この良質なもち米と、鑒湖の水が紹興酒づくりによい影響を与えています。 紹興酒は若干の製法の違いにより下の4種類に分けられます。 ●元紅酒(げんこうしゅ): 基本とされる紹興酒 ●加飯酒(かはんしゅ): 元紅酒よりもち米を多く使用する。現在この加飯酒が紹興酒の主流。 ●善醸酒(ぜんじょうしゅ): 仕込み水の代わりに元紅酒を用いる。製法としては最も古い。甘みがある。 ●香雪酒(こうせつしゅ): 元紅酒を造る過程で、麦麹、アルコールを添加してつくる。甘みの強い酒。 (参考資料:講談社「世界の名酒辞典」、宝酒造HP、永昌源HP)