御朱印帳 【黄金和紙】表紙(表裏)

현지 판매가격(엔)
11,000 엔
원화 판매가격(원)
104,380 원

총 금액 : 0원


商品情報 商品の説明 古来より神聖な神具やお数珠などにも多く用いられ、浄化の石として知られるのが「水晶」です。水晶を漉き込む事で尊い印「御朱印」を写し、満願成就をご祈願するのにふさわしい美しく強い「水晶和紙」を創作しました。 【特徴】水晶和紙の折帳(おりちょうには確かな品質をお約束する「水晶和紙」ブランド落款(らっかん)ロゴが一つ一つ検印されております。 水晶和紙の破れにくい特徴に着目、表紙の裏部分に細工を施し、取外し可能な設計を盛り込みました。これにより、着脱可能な表紙を開発。中紙面の水晶和紙のみ交換する事が可能となり、繰り返しご使用頂ける御朱印帳が誕生しました。 【シチュエーション】開運招福運.初宮詣・七五三詣・合格祈願・厄祓・安産祈願・病気平癒・必勝祈願・交通安全・新車祓・家内安全・業務安全・商売繁盛・旅行安全・結婚式・その他、諸祈願に最適です。 【プレゼント】贈り物やプレゼントにも最適ですので、是非、この機会にお買い求め下さい。 【スペック】 ▼特製表紙:各種1〜6 約)横11.5cm×高さ17.5cm×厚み2.5cm 250g 【黄金和紙】 表紙 黄金装飾が施された金箔をおもわせる品のある上質和紙による特製表紙です。「水晶和紙」の手漉き和紙は、四百年以上の歴史を持つ、山十製紙の職人さんが幾重にもわたる手漉きの行程で、一枚一枚丹念に、手作業で仕上げた貴重な手漉き和紙で謹製されております。 ●水晶和紙の折帳(おりちょうには確かな品質をお約束する「水晶和紙」ブランド落款(らっかん)ロゴが一つ一つ検印されております。 ※手漉きの工程作業 その特徴は通常和紙に比べ、水晶の漉き込みにより白色が強く、滑らかで色彩や筆写り良く、破れにくいのが特徴で御朱印を拝受するのに最適です。 ※手漉き和紙を乾かす工程 ■西嶋手漉き和紙の作業工程 1. 原料の楮(コウゾ)と三椏(ミツマタ)を選別し整える 2. 選別した原料を窯で煮て繊維質にしやすく加工する 3. 専用の機械式水槽に入れ、繊維質にしつつサラシ粉で漂白する 4. 新しい水を補給しながら綺麗に洗う 5. スクリーニングしつつ、和紙に適さない部分を取り除く 6. 水切りし、漉くためのタンクに和紙原料を溜める 7. 手漉き作業で1枚1枚丁寧に和紙にする 8. 漉いた和紙におもしを乗せ一晩圧縮する 9. 天日干しで10〜15日間かけて乾燥させ、強い和紙にする 10. 乾燥させた和紙を再度水槽につけもどす 11. 専用の乾燥機に一枚一枚、数秒で貼り付け手アイロンで乾燥させる 12. 乾いた和紙をはがし整え、ようやく手漉き和紙が完成する 手漉き和紙を作るためには、この様に幾重にもわたる作業工程を経て、職人の手により丹精込め一枚一枚丁寧に作られていきます。 特に、「(7)手漉き作業」「(11)乾燥作業」の工程は、熟練した職人の経験がなければなしえない作業です。 山梨県西嶋で四百年以上の歴史を誇る「西嶋手漉き和紙」「山十製紙」の代表をつとめる笠井氏は、西嶋手漉き和紙四百年の伝統を受け継ぐ手漉き和紙の匠。 機械では難しく、手漉きの和紙でなければならないと言われる和表具紙類や画仙紙、美術工芸紙、民芸紙などの高級手漉き和紙を手掛ける山十製紙随一の腕を持つ匠。 山梨県にて水晶彫刻の伝統を受け継ぐ「田中水晶彫刻所」は、水晶工芸細工の作品を世に送る老舗工房です。 今回、匠コラボの要請を快諾頂き、高級な水晶工芸作品に使っている水晶原料を再利用。独創的な水晶と手漉き和紙の融合「水晶和紙」の創作につながりました。 水晶は田中水晶彫刻所が厳選した素材を活用。水晶彫刻細工の作業工程から生まれる副産物の水晶溶解水を利用しています。ありがたい素材である水晶を無駄にする事なく新たな「水晶和紙」として創作しました。