車坂 生もと純米酒 生酒 720ml

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《能登杜氏藤田晶子の熱き思い、車坂の個性が生み出した美酒!》「よりキレイでお米の旨味を引き出したお酒が造りたい。」「吉村秀雄商店」の杜氏、藤田晶子さんが常に掲げている目標です。これをより明確にする為に取り組んだのが「生もと造り」まずは、「生もと造り」をどなたにでも分かるようにお伝えします。生もと造りのお酒はお料理の美味しさを引き立てる為の食中酒です。お米の味をストレートに引き出す製法で、江戸時代に確立されました。(詳細をお知りになりたい方は、最後に「車坂の生もと」の製法に付いて記載しておりますので是非ご覧下さい。)次に、このお酒の注目ポイントを先に書いてしまいます。・無添加です!醸造アルコールはもちろんのこと、酵母も天然酵母、醸造用の乳酸も無添加で造られています。・蔵人が無農薬無化学肥料で栽培されたお米を使用しています。・江戸時代に主流だったお米の旨味を丁寧に引き出した「生もと造り」で造られたお酒です。・手拭い作家、鴨川志野さんが手掛けられたオリジナル手拭いのデザインをラベル採用。ここで改めて強調したいのは、お酒を造っているのは実は人ではなくて、自然や微生物だということ。人はあくまでも、お手伝いをしているだけ。(その「だけ」が大変なのですが。)このことがとてもよく分かる商品です。さて、肝心なこのお酒の味わいですが、とても高いポテンシャルを秘めています!濃いんですけど、サラッとしていてキレが良い。酸はしっかり効いているのですが、とてもしなやか。杜氏の藤田さんがおっしゃっている通り、キレイにお米の旨味が引き出されています。秋のリリース当初はお酒がまだまだ若かった。でも、若いなりに美味しく飲めました。とは言え、このお酒が本格化するのはまだまだ先。年が明けると本格化の兆しが。春を過ぎると更に!いやいや、以前に飲んだよって方も是非もう一度飲んでみて下さい!私もジックリ経過を見ておりますが、成長ぶりにビックリされるかと!まだまだこんなもんじゃありません!これから益々美味しくなっていきます。このことを皆様に知って頂きたく、敢えて蔵にお願いして大量に仕入れさせて頂きました。なので、弊社ではどこよりも長ーく販売し続けているのです。皆様、1口、1杯、1本で終わらず、経過を見てあげて欲しいです。飲む毎に深まる味わいを楽しんで頂けます。「車坂の生もと純米酒」是非お試し下さい!オススメです!【より詳しく日本酒のことをお知りになりたい皆様へ】《「車坂の生もと純米酒」の特徴と原料米・ラベルの詳細。》生もと造りとは、空気中の天然の乳酸菌を取り込んでお酒の元、酒母を仕込む製法です。その過程で山卸(やまおろし)という作業をするのが生もとで、山卸をしない、廃したのが山廃(山卸廃止)です。木製の半切りを使い続けることで、やがて半切りに「車坂」オリジナルの乳酸菌が棲み付きます。ちなみに、この木製の半切りは日本で唯一、そして最後となった、大阪堺市で醸造用の木桶を制作されているウッドワークさんで作られた物です。更に蔵付き酵母による酒造り。これらによって「車坂」の個性が生きたお酒になるのです。また、このお酒に使用されているお米は蔵人の筧浩人(かけひひろと)さんが栽培された物を使用されています。筧さんの地元、石川県の能登半島の西側の付け根に位置する、羽咋郡宝達志水町(はくいぐんほうだつしみずちょう)の田んぼで育った五百万石です。しかも、無農薬・無化学肥料。様々なリスクと向き合いながら手間を惜しまず、心を込めて栽培されたお米。そのお米を今度は蔵人としてお酒に仕上げる。筧さんの思いもこのお酒にはギュッと詰め込まれているのです。そして、これらをまとめ上げる商品の顔、ラベル。京都の手拭い作家、鴨川志野さんが蔵に泊まり、酒造りの様子をスケッチ。こうして出来上がった手拭いのデザインをベースにラベルが作成されました。蔵人の酒造りの様子がラベルを見るだけで伝わって来ます。是非、お酒を飲みながらジックリご覧下さい。というように、「車坂の生もと純米酒」は多くの造り手さんの技術・思いによって生み出されたお酒なのです。それと忘れてはいけないのが主役である麹菌や蔵付き酵母等の微生物。どれが欠けてもこのお酒は出来ません。もうここまで読んだら飲まない訳にはいきませんよね!ご注文お待ちしております。熟成大歓迎なので、おまとめ買いもヨロシク!!