クロノ ブンキョウ トウキョウ クロノグラフ1 MK.2 SS 自動巻 メンズ【中古】美品【質屋出品】KURONO BUNKYO TOKYO

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メーカー クロノ ブンキョウ トウキョウ タイプ メンズ 名称 クロノグラフ1 MK.2 REF/CAL 材質 SS ベルト 純正革ベルト/純正SS尾錠 駆動方式 自動巻 年式 保証書の日付は2023年3月 ケース径/腕周り 38mm(カタログ値) 付属品 紙箱 保証書カード(2023年6月 国内正規) 約45センチ四方の和風の布 時計ケースの設計図 携帯に便利な小さめの紙製化粧箱 *箱類は比較的簡素なもので、取説はQRコードで閲覧するようになっています。SDGsを意識したものでしょうか。和風の布はオーナーが自由な発想で使用すればよいのだと思います。風呂敷にしては小さいですし、ハンカチにしては大きいです。タオルかもしれません。「クロノ ブンキョウ トウキョウ」のウェブサイトは英文なので、主に海外向けのブランドなのでしょうか。付属品類のデザインは、外国人に好まれそうな日本のイメージで、まとめられていると思います。 コンディション *美品*小キズも少なく、使用感も少ない、たいへんきれいな中古です。 *サファイアガラス風防にキズはありません。 *純正革ベルトは、あまり使用感が感じられない状態です。 保証 「当店6ヶ月保証」ですが「2023年3月~1年間のメーカー修理保証」も付いています。 腕周りの調整など コメント *「クロノ ブンキョウ トウキョウ」は独立時計師である浅岡肇氏のブランドのひとつです。他に「クロノトウキョウ」「HAJIME ASAOKA TOKYO JAPAN」があります。「HAJIME ASAOKA TOKYO JAPAN」はおそらく年間製作本数数本で1本1000万円以上だと思います。「クロノトウキョウ」はTicTacとのコラボモデルで、「浅岡氏が日常使用する時計としてつくられたもの」という説明があります。価格帯は20万円位~40万円位でしょうか。「クロノ ブンキョウ トウキョウ」は「クロノトウキョウ」と同じく高品質な時計をリーズナブルな価格で提供するというコンセプトですが、浅岡氏が、より自由にやりたいことをやっている印象です。価格帯は20万円台半ば~50万円位までといったところでしょうか。 *柿渋色の文字盤 *他ではなかなか見かけない、このモデルならではの独特の質感を持った文字盤です。この文字盤に紙は使われていませんが、紙にも通じるような柔らかな質感が感じられる気がします。尚、文字盤と針の明度が近いためか視認性はあまりよくありません。 *税込参考定価 483,000円 *このモデルは「クロノ ブンキョウ トウキョウ」のウェブサイトに掲載されていますが、既に販売終了です。このブランドの時計はウェブでの受付を開始してから数分以内で売り切れてしまうそうです。最近では新しい試みとして、12分間だけオーダーを受け付けるという方法がとられているそうです。確実に商品を受け取ることができるものの、注文できる時間が、わずか12分という販売方法です。 *丸みを帯びたサファイアガラス風防 スクリューバック *CAL.NE86A 34石 セイコー独自の耐震装置 平ひげぜんまい スムーステンプ コラムホイール式 垂直クラッチシステム 28,800振動 秒針停止機能 最大約45時間のゼンマイ持続時間 30分迄計測可能なツーカウンタークロノグラフ 日差-10~+25秒(カタログ値) *取説では26石ですが、ムーブメントのローターには34石の表記があります。ネットで調べてみたところでは2018年当時のCAL.NE86Aも34石のようですので、取説の誤表記だと思います。 *「クロノブンキョウトウキョウ」や「クロノトウキョウ」に搭載されているムーブメントにつきましては、浅岡肇氏が、コストを考慮しながらも納得のいくムーブメントを選んでいるようです。CAL.NA86Aも浅岡氏が信頼しているムーブメントということになると思います。 *NE86Aは「セイコーインスツル社製」でローターに「SII」のロゴがあったようですが、現在はセイコーグループの子会社「タイムモジュール社」が製造を行なっておりローターのロゴは「TMI」になっています。 *取説によりますと製造元は「東京時計精密株式会社」となっています。これは浅岡氏の工房のようです。 *クロノグラフのプッシュボタンのタッチは、やや硬い印象です。クロノグラフスタート時のクロノ針の針飛びはほとんどありません。 *時刻合わせは、やりやすいです。リューズの微妙な操作に対して長針が素直に反応します。長針の遊びが大きかったり、またリューズの微妙な操作に対して長針が粘るような感じはありません。時刻合わせを終えてリューズを押し込む時に長針が微妙に動いてしまうこともありません。 *よく見ると、すべての針の形状が異なるのですが、これは1950~1960年代の高級クロノグラフに採用されていた工夫を取り入れたものです。 *独立時計師の廉価ヴァージョンらしい、高品質でどこかマイナーそして通好みな雰囲気が感じられます。