【化粧箱入】ボーモン デ クレイエール グランド レゼルヴ ブリュット [NV] スパークリング白ワイン 辛口 750ml / フランス シャンパーニュ A.O.C.シャンパーニュ Champagne Beaumont des Crayeres Grande Reserve Brut シャンパン (NV)サクラアワード 2020 金賞

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 Grande Reserve Brut  ボーモン・デ・クレイエール グランド・レゼルヴ ブリュット 色スパークリング白ワイン 味わい辛口 ヴィンテージ品名に記載 産地フランス シャンパーニュ 原産地呼称A.O.C.シャンパーニュ 品種ムニエ 60%/シャルドネ 25%/ピノ・ノワール 15% ALC度数12.0% 飲み頃温度6℃ キャップ仕様コルク ビオ情報リュット・レゾネ ◆醸造 醗酵:瓶内二次醗酵/ステンレスタンク 熟成:ステンレスタンク熟成5カ月 瓶内熟成:デゴルジュマンまでの熟成期間 24カ月 ◆商品説明 フルーティでまろやかな優雅さが際立つ、きめ細かな泡立ちのシャンパーニュ。熟した果実のアロマと柑橘類のフレッシュな風味が心地よく、後味はスッキリとしています。 ◆コンクール入賞歴 (NV)サクラ・アワード 2020 金賞 ベタンヌ・エ・ドゥソーヴ プリ・プレジール 2017 金賞/パリ農業コンクール 2014 金賞 コンクール・モンディアル・ド・ブリュッセル 2010 金賞|2009 金賞|2007 金賞 チャレンジ・インターナショナル・デュ・ヴァン・ド・ブライ・ブール 2007 金賞 (NV)「ギド・アシェット 2022」 二つ星/Coup de Coeur ◆専門誌評 ワイン・スペクテーター 901点獲得  Champagne Beaumont des Crayeres  ボーモン フィネスの源!最高純度の果汁「クール・ド・キュヴェ」を受け継ぐメゾン 幻のキュヴェ「クール・ド・キュヴェ」を育むメゾン ボーモン・デ・クレイエールのシャンパーニュを決定的に特徴づけるのは「キュヴェの神髄」と呼ばれる「クール・ド・キュヴェ(ハートのキュヴェ)」の存在です。特別な設備と手間がかかるために、ほとんど誰も使うことがないこの特別なキュヴェは、一般にキュヴェと呼ばれる第一搾汁のわずか半分しか得られません。ボーモン・デ・クレイエールでは驚くべきことに全てのラインナップにこのクール・ド・キュヴェが使われています。 情熱のDNA:そんなメゾンの設立は1955年に遡ります。シャンパーニュ地方の中心地、エペルネ地方の小さな村マルドゥイユの一握りの熱心なブドウ栽培者たちが、「どれだけ情熱を注いでもブドウを売ってしまうだけでは品質が台無しだ。こうなったら自分たちのブドウで最高のシャンパーニュを造ろう!」と設立したのがボーモン・デ・クレイエールです。品質を追求するメゾンの噂は瞬く間に地域に広がり、すぐに村を超えてブドウ栽培者の絶大な信頼を集めることとなりました。 ボーモン・デクレイエールの高い品質の源流は、設立の動機となったこうしたブドウ栽培者たちの情熱にあります。メゾンに時代を超えて受け継がれてきた、「畑への誇り/仲間の信頼/品質へのこだわり」という価値観に基づき、偉大なシャンパーニュ造りに向けて、組合員ひとりひとりのスピリットが注がれています。 最初の収穫は1958年。自社畑100%、自社圧搾100%という、シャンパーニュ地方では非常に稀な完全自社生産体制を設立当時から貫くことで、徹底した品質管理が可能となるのです。 スパークリングに魅了された泡のプロ 最高醸造責任者として品質の全てを取り仕切るのが、オリヴィエ・ピアッツァ氏です。 ピアッツア氏は農業工学を修めたのち、ワイン愛好家でもあったことからブドウ栽培と醸造の専門家としての道に進みました。シャトー・マルゴーでの修行を経て、かのポール・ポンタリエ氏により生まれて初めて「テロワール」の概念に出会います。土壌が持つみごとな表現力に魅せられたピアッツァ氏は、その後キャリアの全てをこのテロワールの解明に捧げることになります。 1989年:シャンパーニュ ランソン社の最高醸造責任アシスタントに就任。複雑性に富むシャンパーニュの土壌を見出す 1992年:シャルル・ド・カザノヴ社の最高醸造責任者に就任 2007年:ボーモン・デ・クレイエール社の経営に参加。最高醸造責任者として、高級感と信頼性を備えたブランドの発展にも貢献中。 「週末は家族のために特別な料理を作る」というほど、大変な料理好きでもあるピアッツァ氏。彼の語るボーモン シャンパーニュと食事のマリアージュの提案は、使われる食材や料理に対する造詣がとても深く聞く人を魅了します。「私はスーパークリングに魅了されています。だから泡のプロフェッショナルであり続けたい」というピアッツァ氏は、人当たりがよく大変な紳士であり、自身の仕事に対しては確信と誇りに満ちた素晴らしい醸造家です。毎朝マルシェで花を買って会社に活けるそうですが、取材で訪問した際は、同社のシンボル、バラを準備して出迎えて頂きました。(写真の花がそれ) 長期熟成を経てなおフレッシュなシャンパーニュ ボーモン・デ・クレイエールが目指すのは、「長期熟成を経てなおフレッシュさを湛えたシャンパーニュ」。一見矛盾するこのスタイルを可能にするには、非常に高い品質の果汁が必要になります。 最高純度の果汁、幻の「クール・ド・キュヴェ」 そのために取り出すのが、「クール・ド・キュヴェ」と呼ばれる最高純度の果汁。「品質の追及」を掲げて設立されたボーモン・デ・クレイエールでは、シャンパーニュ造りの命である果汁にも強いこだわりをみせてきました。クール・ド・キュヴェは、キュヴェ(第一搾汁)と規定されるシャンパーニュ最上の果汁をさらに精製することで得られます。 手間やコストがかかるうえに得られる果汁の量はごく少ないという理由から、他ではまず使われることがなく、この果汁には名前もありませんでした。メゾンでは愛情を込めて「クール・ド・キュヴェ=キュヴェの神髄」と呼んでいます。 畑から醸造まで完全自社生産 シャンパーニュでは非常に稀な、特筆すべきその他のこだわりの一つとして、自社畑と自社設備による完全自社生産があげられます。スティルワイン造りと異なり古くから分業が進んだシャンパーニュ地方では、ブドウを買い付け、圧搾は専門業者で行うといったスタイルが一般的です。ですが、品質や安定供給を追求する上では、他社に任せる部分が増えるほど管理が難しくなります。 クオリティを上げるためには、生産のあらゆるプロセスでの「選別」の精度を上げることが重要になりますが、これは完全自社生産をすることでのみ、が可能になります。自社畑86ヘクタールという規模は、大き過ぎず小さ過ぎず、一人の人間の管理が行き届く規模で、メゾンのスタイルを実現するヒューマンサイズと言えるでしょう。 ※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。