ドメーヌ・トーズ マゾワイエール・シャンベルタン グラン・クリュ [2020]750ml

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果実味が豊かで肉厚感のあるボディが特徴。ミネラル感がまたストラクチャーの強さを感じさせる赤ワイン! 国をまたいで活躍するワインメーカー。パスカル・マルシャンが醸造家としてキャリアをスタートさせたのは1985年、ポマールにあるコント・アルマンでのこと。1999年にはドメーヌ・ド・ラ・ヴージュレのチーフワインメーカーとして勤め、7年間の醸造長を務めました。その後投資家であるカナダ人のモレ・トーズと共に、満を持してスタートしたのが、自社畑のブドウを使うドメーヌ・トーズとネゴシアンブランドであるマルシャン・トーズ(旧パスカル・マルシャン)です。 パスカル・マルシャンとモレ・トーズは、2010年以降、コート・ドールのプルミエ・クリュ、グラン・クリュの区画を取得し、古典的なジュヴレ・シャンベルタンの造り手として知られたドメーヌ・モームを2011年に購入。2人の友人であり、伝説的存在であるマーク・フィンチャム (元ドメーヌ・デュ ペゴー) とトーマス・ダニエル (元ドメーヌ・デュジャック)のスターワインメーカーがドメーヌの復興と進化に携わっています。 「マゾワイエール・シャンベルタン グラン・クリュ」は、土壌の下層にコンブランシアン石灰岩があり、その上層に薄く堆積した小石とシルトが堆積しています。上層は、付近のコンブ・グリサールと呼ばれる山から流されてきたものです。味わいは、果実味が豊かで肉厚感のあるボディが特徴です。 マゾワイエールの区画でも大きな石ころがごろごろと転がる、シャルムとは異なる土壌。シャルムよりも明らかに堅牢なボディをもち、タンニンはキメ細かなものの豊富に存在。ミネラル感がまたストラクチャーの強さを感じさせる。明らかに長期熟成タイプ。 ■テクニカル情報■ 醸造方法:ブドウは100%徐梗し、短期間低温で醸しを行います。その際昔ながらの足踏みでブドウを潰しつつポンプ・オーバーを行います。 アルコール発酵は20日間行います。発酵が終わったら、伝統的な垂直式のプレスでワインを抽出します。熟成は、フレンチオーク樽(50%は新樽)を使用し、18カ月間熟成させます。澱引きは瓶詰前に一度だけ行います。それ以外はフィルターも通さず、清澄も行いません。 全ての工程はビオディナミカレンダーに基づいたルールで行われます。 DOMAINE TAWSE MAZOYERES CHAMBERTIN GRAND CRU ドメーヌ・トーズ マゾワイエール・シャンベルタン グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ジュヴレ・シャンベルタン 原産地呼称:AOC. MAZOYERES CHAMBERTIN ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ VINOUS:97-99 ポイント 2020年のマゾワイール・シャンベルタンには60%の全房 中央の茎が取り除かれたルロワスタイルが含まれ、100%新樽のみで熟成されています。非常に純粋な花束の香りに赤い果実、森の香りトリュフのタッチが集中し、強烈に表現されています。味わいはクリーミーで質化がミディアムですが緊張を損なうことはありません。非常にまとまりのある、巨大な重量感を感じます。余韻にハーブの香りを仄かに感じる。このマゾワイエールはヴィンテージワインの一つかもしれません。-- ニール・マーティンDomaine Tawse / ドメーヌ・トーズ 偉大な銘醸畑を受け継ぎ、自然栽培を次世代につなぐ気鋭の造り手! 国をまたいで活躍するワインメーカー。パスカル・マルシャンが醸造家としてキャリアをスタートさせたのは1985年、ポマールにあるコント・アルマンでのこと。1999年にはドメーヌ・ド・ラ・ヴージュレのチーフワインメーカーとして勤め、7年間の醸造長を務めました。その後投資家であるカナダ人のモレ・トーズと共に、満を持してスタートしたのが、自社畑のブドウを使うドメーヌ・トーズとネゴシアンブランドであるマルシャン・トーズ(旧パスカル・マルシャン)です。 パスカル・マルシャンとモレ・トーズは、2010年以降、コート・ドールのプルミエ・クリュ、グラン・クリュの区画を取得し、古典的なジュヴレ・シャンベルタンの造り手として知られたドメーヌ・モームを2011年に購入。2人の友人であり、伝説的存在であるマーク・フィンチャム (元ドメーヌ・デュ ペゴー) とトーマス・ダニエル (元ドメーヌ・デュジャック)のスターワインメーカーがドメーヌの復興と進化に携わっています。 実質2012年がドメーヌ・トーズのファーストヴィンテージですが、2016ヴィンテージより、ラベルからモームの名が外れ、ドメーヌ・トーズとなっています。ドメーヌの年産平均は約45,000本、ネゴスは、マルシャン・トーズとして55,000本のワインを生産しています。市場は輸出が主力で、フランス国内はレストラン向けに少量販売です。 2012年ヴィンテージよりビオディナミによる耕作に移行したことで、ワインは以前ドメーヌ・モームが仕立てていたクラシカルなスタイルから、フレッシュなスタイルへと変化。 ニュイ・サン・ジョルジュにセラードアも新設し、国内、海外からのお客様が試飲できるスペースも完備。モームから引き継いだ素晴らしいテロワールから生まれる、生き生きとしたフレッシュな果実味を兼ね備えるドメーヌ・トーズのワインは、これからの進化がますます楽しみです。