コスタグアナ秘史 (フィクションのエル・ドラード) [ フアン・ガブリエル・バスケス ]

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フィクションのエル・ドラード フアン・ガブリエル・バスケス 久野量一 水声社コスタグアナ ヒシ バスケス,フアン・ガブリエル クノ,リョウイチ 発行年月:2016年01月 ページ数:322p サイズ:全集・双書 ISBN:9784891769598 バスケス,フアン・ガブリエル(V´asquez,Juan Gabriel)(バスケス,フアンガブリエル) 1973年、コロンビアに生まれる。ロサリオ大学法学部卒業後、ソルボンヌ大学へ進学。ラテンアメリカ文学で博士号を取得。ヴィクトル・ユゴーやE・M・フォースターの翻訳、さらにジョゼフ・コンラッドの伝記などを執筆。『物が落ちる音』でアルファグアラ小説賞などいくつかの文学賞を受賞 久野量一(クノリョウイチ) 1967年、東京生まれ。東京外国語大学大学院地域文化研究科博士後期課程単位取得退学。現在、東京外国語大学大学院総合国際学研究院准教授。専攻はラテンアメリカ文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 「ジョゼフ・コンラッド、あなたはぼくを盗んだ、あなたはぼくの人生を排除した…」コンラッドが描き出した架空の国コスタグアナ、しかしそれは、歪曲されたコロンビアの歴史だった…『ノストローモ』創作の陰に隠蔽されたコロンビア人の影を浮かび上がらせ、語られなかった物語、語られなかった歴史を南米側から暴きだす、現代ラテンアメリカ文学の傑作。 本 小説・エッセイ 外国の小説