[6本セット] 伊乎乃 無濾過純米吟醸 低温熟成 原酒 (高の井酒造(株)) Iono Junmai-Ginjyo aged in low temperature Genshu Genshu (Takanoi Shuzou Co. Ltd) 日本 新潟県 小千谷市 日本酒 Craft Sake 1800ml×6本

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心技入魂「米・水・技」を結集した理想のお酒です。雪中貯蔵酒発祥蔵。豪雪地ならではの湿度の高い重い雪は空気を清浄にし、清冽で豊富な水を育み素晴しい自然の恵みをもたらしてくれます。この酒造りに適合した風土の恵に感謝し、想いを込めて美味しいお酒をお届けしたい。こんな願いが高の井酒造の信念です。 新しい味覚世界の探求へ。 高の井酒造の前進となる山崎酒造場は、現在の新潟県小千谷市高梨町五辺(当時新潟県三島郡片貝村五辺) に位置し、江戸時代後期より山崎家の家業として営まれておりました。 新潟、小千谷で寒造りされた純米吟醸原酒を搾った直後に瓶詰、マイナス二度の低温貯蔵庫で熟成。原酒の香り高さと熟成のまろやかさが絶妙に絡み合い、飲みごたえ十分。 ■Information ●生産国 日本 ●地域 新潟県 / 新潟県小千谷市東栄3丁目7番67号 ●原料米 新潟県魚沼産五百万石(JGAP認証)100% ●タイプ ALC度数:17% キャップ仕様:王冠/アルミキャップ 酒質:純米吟醸 日本酒度:+3.9 酸度:2 精米歩合:55% 飲み頃温度:18℃ ●醸造・熟成 ■ 仕込水:新潟県東山山系伏流水を含む、蔵元敷地内井戸水使用(軟水 硬度35.6mg/l) ●内容量 1800ml × 6本 ●オーガニック等の情報   ●コンクール入賞歴   ●ワイン専門誌評価    ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックス  ================================= 【主なご利用例】 誕生日 記念日 引越し祝い 新築祝い 就職 昇進 退職 バレンタイン ホワイトデー 定年退職 記念品 退職祝い プチギフト お礼 出産祝い 結婚祝い 父 母 母の日 父の日 敬老の日 結婚祝い 内祝い お返し 還暦祝い 古希祝い 御中元 お歳暮 御歳暮 お年賀 お正月 年越し 年末年始 クリスマス プレゼント etc。 ★ギフト・イベント カレンダー★ 【1月】お正月、お年賀、新春初売り、福袋、鏡開き、成人の日、新年会 【2月】節分、バレンタインデー、寒中見舞い 【3月】ひなまつり、春の彼岸、ホワイトデー、退職祝い、歓送迎会 【4月】エイプリルフール、お花見、新生活・引越し、就職祝い、春の酒蔵祭り 【5月】母の日、端午の節句、ゴルデンウィーク、運動会 【6月】父の日、ジューンブライド、結婚祝い、お中元 【7月】お中元、七夕、暑中見舞い、夏休み、夏のボーナス 【8月】お中元、お盆、暑中見舞い、残暑見舞い、帰省 【9月】お月見、中秋の名月、十五夜、秋の彼岸、敬老の日、運動会 【10月】お月見、十三夜、ハロウィン、運動会 【11月】七五三、紅葉、ブラックフライデー、お歳暮 【12月】お歳暮、クリスマス、忘年会、大晦日、冬休み、冬のボーナスTakanoi Shuzou Co. Ltd高の井酒造株式会社 雪中貯蔵酒発祥蔵。豪雪地ならではの湿度の高い重い雪は空気を清浄にし、清冽で豊富な水を育み素晴しい自然の恵みをもたらしてくれます。この酒造りに適合した風土の恵に感謝し、想いを込めて美味しいお酒をお届けしたい。こんな願いが高の井酒造の信念です。 山崎酒造場から高の井酒造株式会社へ 高の井酒造の前進となる山崎酒造場は、現在の新潟県小千谷市高梨町五辺(当時新潟県三島郡片貝村五辺) に位置し、江戸時代後期より山崎家の家業として営まれておりました。 江戸時代後期より酒造りを 高の井酒造の前身は「山酒造場」。 現在の小千谷市高梨町五辺にて、江戸時代後期より酒造りをしてきました。本来なら蔵はこの先祖代々の土地にあったはずが、1937年「五辺の大火」に巻き込まれたため、その後現在の地で酒蔵を再建し、加え3年後には酒蔵横に醤油、味噌工場をも造り始めるまでに事業拡大されました。 メインブランドは「田友」「初梅」「高の井」。社名「高の井」は、創業時の地名「高梨」の『高』と酒造りに大切な「井戸」の『井』を組合せてつくられました。 五辺の大火  昭和12年5月5日午前10時頃 折りからの突風に三島郡片貝村大字五辺大平四郎松方裏手杉鳰(杉の葉)から出火、火は西北の強風に煽られて忽ち同家を全焼、それより西南方向け紅蓮の舌で舐めるが如く僅か四、五十分間に全部落百餘戸の内六十八戸、土蔵十三棟、八幡神社、徳善寺、大川製糸工場、山崎酒造場等の建物を焼いて更に信濃川対岸、古志郡六日市村大字三俵野に飛火し、野上平蔵氏方を半焼し同11時鎮火した。とあり、山崎酒造場の清醸酒1,300石を一滴も余さず災害に遇った、その光景は大きな「ドカーン」という爆発音と共に、空高く白い水柱が数限りなく上がったのであります。 昭和12年12月3日、場主である山崎忠次は大火による焼失を機に現住所に移転、酒造工場再建の製造を開始しました。 昭和15年3月、山崎醸造株式会社及び株式会社山崎味噌工場を設立、同24年合併。姉妹会社でもある現在の山崎醸造株式会社となります。 昭和18年10月、日支事変は益々苛烈となり、家業の酒造業も企業整備により転廃業の止むなきに至り、酒造業は終止符を打つことになりました。 当時、山崎酒造場の定書きには、越の響・高の井・初梅の銘柄が書かれてあります。昭和30年12月、諸般の事情好転により復活が認可となり、四場主合同復活の元で高の井酒造株式会社を創立。社長には山崎和雄が就任しました。 高の井は山崎酒造場の焼失前の所在地である、高梨の「高」と米と共に酒造りの命脈をなす井戸の「井」をとって名付けられました。 昭和52年6月、山崎晄が高の井酒造株式会社及び山崎醸造株式会社の社長に就任。 平成23年11月、山崎亮太郎が高の井酒造株式会社及び山崎醸造株式会社の社長に就任し現在に至っております。 杜氏、木村明裕氏の挑戦  1998年新潟県清酒学校を首席で卒業し、2013年に杜氏就任。 木村杜氏が手掛ける大吟醸酒が、歴史と権威ある平成29酒造年度全国新酒鑑評会(酒類総合研究所主催)で金賞受賞。 手作業による良さと機械技術の両方を活かし、勘や経験とデータを融合させた酒造りを実践しています。 製造へのこだわりと近代設備  平成4年から現在に至り近代設備の導入を行っている訳ですが、当社製造での目的は能率性や生産性だけではありません。 目標としている事はいたって簡単です。おいしいお酒を楽しく幸せに飲んでいただきたいという考えが全てであると考えています。 原点には、手造りに代わる機械化は、手造り以上に価値を生む物でなければならないと考え、熟考を重ねながら昔の良さを引き出そうと努力しているところです。 人においてもそうです。蔵人制度のまだ残っているうちに、先人の創り上げてきた素晴らしさ、味わいを継承しつつ、蔵をより良くしたい、より良いお酒を造りたいという意識をもつ若いスタッフが大勢になって来ています。目標は一つになって来ているのです。 日本有数の米どころ、魚沼産(小千谷)の酒米を使用、小千谷の自然が育む水 酒造りにとって最も重要な原料である酒米はテロワールを表現するため全て小千谷産を使用。純米大吟醸は新潟県を代表する酒造好適米『越淡麗』、その他の銘柄では『五百万石』を使用しています。 五百万石は小千谷の農業法人「うちがまき絆」と契約して栽培されており、JGAP認証を取得しています。 仕込水は魚沼連峰の雪解け水が地下にしみ込んだ湧水。硬度35.6mg/Lの軟水で醗酵が穏やかになり、きめ細かで柔らかな酒質になります。雪深い魚沼地域の豊富な雪解け水と綺麗な空気が雪国ならではの低温醗酵と相まって、雑味のないすっきりとした味わいを造り出します。 JGAP(ジェイギャップ)とは 食の安全や環境保全に取り組む農場に与えられる認証。農場やJA(農協)等の生産者団体が活用する農場管理の基準です。農林水産省が導入を推奨する農業生産工程管理手法の一つです。 JGAPの基準には、120を超える農場のチェック項目が定められています。農薬の管理、肥料の管理など、食の安全や環境保全に関係する農作業について、明確な基準が定められています。 伊乎乃「純米吟醸」「特別純米」については、この高いJGAP規定をクリアした基準の米を使用しています。 雪中貯蔵の元祖 昭和62年に日本で初めて雪の中に酒を埋め込む雪中貯蔵酒に挑戦しました。お酒を雪の中にタンクごと埋め込み、熟成させることでまろやかなお酒に仕上がります。 伊乎乃「純米大吟醸」は瓶詰前の一定期間この雪中貯蔵させていることにより自然な穏やかなまろみがついているのです。 「伊乎乃」とは ワインの輸入元モトックスが酒蔵と共同開発に取り組み、純米酒「伊乎乃・いおの」を発売したのは2014年。コンセプトは『名脇役』--食中酒は、主張しすぎないことが大切です。お料理はあくまで主役であり、お酒はお料理の素材や風味をより引き立たせる「名脇役」でなければなりません。伊乎乃の酒質は、この哲学に基づいて設計されています。「伊乎乃」とは小千谷を含む魚沼地域を総称したかつての地名です。小千谷の豊かなテロワール、米・酒造りと伝統をこの酒に込めています。