勝沼醸造 アルガブランカ クラレーザ 750ml

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2,200 엔
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甲州ブドウを使った和食に合う辛口ワイン 限りなく透明なアルガの白!良いワイン造りには、良い原料が欠かせません。 勝沼醸造では、自らがブドウ栽培を行い、良質の原料確保に努めています。もともと自農園であった圃場(畑)に加え、町内の農家などから積極的に農地借受をすすめ、将来的には20ヘクタールでのワイン専用品種の栽培を目指しています。 【白ワイン】 ●アルガブランカ クラレーザ 和食と相性の良い甲州種から造られた日本が世界に誇る辛口の白ワインです。 日本固有のぶどう「甲州」から、シュールリー醸造法(ワインと澱をゆっくり接触させる)を用いて、食に合う辛口ワインを造りました。ワインとの相性が難しいとされていた味噌、醤油、わさび等にもよく合いますので、洋食のみならず和食との相性が良いのが特徴です。 甲州の特徴であるほのかな苦味とシュールリー法によるフレッシュさ、キレがマッチした秀作です。 ●シュール・リー法 「シュール・リー Sur Lie」とはフランス語で「オリの上」という意味で、ロワールの河口のワイン、ミュスカデに古くから利用されている方法です 『シュール・リー』ですが、これは白ワインを作るときに、酵母によってワインに独特の『旨み』を付加する製法のことで通常、葡萄果汁が発酵しワインに変わっていく時に、発酵を終えた酵母が『澱』となって発酵容器の中に沈殿していきます。このとき酵母の死骸からワインへ旨みが戻っていきます。この『澱』は不純物ですので、さっさと澱引きし発酵容器から抜き取るものだったのですが、この酵母を取り除かずに作る方法を『シュール・リー』と言うのです。 なぜ、そのようなことをするかというと、ワインをこの酵母と長く触れさせておく事によって、ワインに旨みが付加され、具体的には甘くフレッシュな香りと柔らかでまろやかな酸味が加わるからです。 そんな手間をかけたワインが美味しくないはずはありません。どうぞ日本の情熱J−WINEをお試し下さい! タイプ 白 辛口(シュールリー) 品種 甲州 産地 山梨県甲州市 アルコール分 12度