ラピエール Ch.カンボン 2019 ボジョレ ロゼ 750ml

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ワイン名 Lapierre・Chateau Cambon 2019・Beaujolais Rose 産国 フランス、ブルゴーニュ、ボジョレ地区、 産地呼称 ボジョレAOC 生産者 シャトー・カンボン 品種 ガメィ 樹齢 50年 収獲 10月初旬に手摘み 醸造 全房でマセラシオン・カルボニック。エナメルタンクで2日間マセラシオン。2日目には果皮を抜き、SO2も使わず野生酵母だけで1ヶ月アルコール醗酵。バトナージュもせず、5ヶ月間熟成し、荒いフィルターをかけてボトリング。 アルコール度 13.5% 容量 750ml 栓 コルク タイプ ロゼワイン。やさしい辛口 サービス 14℃〜17℃。 now 〜 2025 保存方法 保存する場合は紫外線を避け、冷暗所に。 自然派ワイン 無農薬・有機栽培 ◆ クール便( 250円加算 )をご希望のかたは、クール便のご指定をお願いいたします。   ガメイ Gamay: ボジョレに使う品種。早熟・多産種のため、最近はフランス全土に栽培地域が広がっているが、安価な大量生産ワインにされることが多い。かろうじてクリュ・ボジョレの10の村の花崗岩土壌で育ったブドウは肉付きがよいと言われる。ガメイ2/3とピノ・ノワール1/3で造られるのはブルゴーニュ・パストゥーグランと呼ばれるAOC。また、マコンの赤の原料にもなる。(M.Lapierre) Ch Cambon Vin Naturel !!! 白ワインのような軽やかさ。爽やかです。少し冷やしめで美味しい。  樹齢50年のガメィを10月初旬に収獲。ボジョレ、ボジョレ・ヴィラージュと同じように自然栽培に基づいて、手摘み、全房をマセラシオン・カルボニック、自然醸造されます。シャトー・カンボン・ボジョレの発酵期間を短くし、ロゼとしての色合いが付いた頃、ワインを発酵タンクから抜き取る、所謂「セニエ」という方法で造られます。その可愛らしい色合いとフレッシュな味わいで、アペリティフとしても最適です。 シャトー・カンボンで一番早く売り切れてしまうのがロゼなのだそうです。 昔は結構たくさんの量を造っていたのですが、最近は生産量が減ってしまい、更に入手困難に! ここ2年間はインポーターは入手できず、今年2020年にやっと240本入港。     色々な造り手が進出していて、今やボジョレーはヴァン・ナチュールの総本山のような感じです。 マリー達はそれを喜びながらも、少し誤解されているとも感じているようです。 ヴァン・ナチュールでも地域性や土地の伝統を無視してはいけない。 土地の味を追求した結果がヴァン・ナチュールだったはずなのに、破天荒さが売りになっていて土地の味わいや伝統が軽んじられていては本末転倒ということのよう。 確かに、そうですよね…。 マリー達が造りたいのは毎日の食卓で楽しく飲める土地のワインなのです。