トライーニ / アル パッソ [2019] 赤ワイン フルボディ 750ml / イタリア トスカーナ I.G.T.TOSCANA ROSSO TOLAINI Al PASSO

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 Al PASSO アル・パッソ 色赤ワイン 味わいフルボディ ヴィンテージ品名に記載 産地イタリア トスカーナ 原産地呼称I.G.T. TOSCANA ROSSO 品種サンジョヴェーゼ34%、メルロー33%、カベルネ・ソーヴィニョン33% ALC度数14.0% キャップ仕様コルク ◆醸造 完熟した葡萄のみを選別する為に2度にわたる選果。温度管理可能な木製の発行層とステンレスタンクにて発酵。約3週間16~24℃にて発酵、発酵の最終段階に30℃まで温度を上げる事によりタンニンが柔らかくなります。フレンチバリック(新樽率20%)にてマロラクティック発酵後、同バリックにて8ヶ月(熟成期間中の最初の6ヶ月は澱と共に)熟成後、瓶熟12ヶ月。 ◆商品説明 明るく濃い目のルビー色。赤い果実の活き活きとしたアロマの中に完熟したプルーンやブラックチェリー、スパイスやスミレのアロマ。果実味は透き通った完熟の赤系果実が感じられタンニンも滑らかに感じられ、柔らかくエレガントな酸とガレストロを想起する程よいミネラル感と共に全ての要素が調和しております。 ◆コンクール入賞歴 2016ヴィンテージ評価 ワインアドヴォケイト…92点 ジェームス・サックリング…94点 ワイン・スペクター…92点 ドクターワイン…95点 参考:2015ヴィンテージ評価 ワインアドヴォケイト…93+点 ジェームス・サックリング…93点 ドクターワイン…95点 ガンベロ・ロッソ2019…2ビッキエーリ  TOLAINI  トライーニ ◆トライーニについて オーナーのピエール・ルイジ・トライーニは海外に渡り、一代で大きな成功を収めた、イタリアのワイン業界ではちょっとした有名人です。トスカーナ北部のガラファニャーナの貧しい家に産まれたピエール・ルイジは、小さな頃から「貴族の様にワインを造りたい」と願い、サクセス・ストーリーを信じカナダに渡り、カナダで最も大きな運送業者となります。そして1998年にトスカーナへと戻りキャンティ・クラッシコの南部カステルヌォーヴォ・ベラルデンガ地区に畑を買い、醸造所を設立します。近代的な醸造設備を取り入れ、醸造コンサルタントにはシンデレラ・ワイン請負人ミシェル・ロランを起用しまたたく間にキャンティ・クラッシコ地区のトップ生産者に踊り出ました。また、2017年からは、かつてラッダ・イン・キャンティのリヴェルナーノなどで醸造長を努めたアルベルト・フジがゼネラルマネージャーに就任。醸造コンサルタントには「レ・マッキオーレ」や「トゥア・リータ」の醸造家ルカ・ダットーマを採用しております。 ◆畑のロケーション トライーニの畑はキャンティ・クラッシコ南部のカステルヌォーヴォ・ベラルデンガ地区に位置します。すぐ東南にはガイオーレの秀逸な生産者サンジュースト・ア・レンテンナーノ。更に東側にはベラルデンガの代表生産者フェルシナ等、優良生産者がひしめき合うキャンティ・クラシッコの一等地で特に力強いサンジョヴェーゼが産み出されると言われております。トライーニの畑はプロフィロディクロ(女性の曲線という意味)の形の緩やかな曲線の丘が特徴だと言います。この丘の形のおかげで風が吹くと空気の循環ができるとのこと。畑の中にオリーヴの木が点々とあるのも、ぽつんと森があるのも全ては自然の中にある「バランス」の為だといいます。トライーニが所有の畑は大きく分けて2ヵ所あります。 ・モンテベッロ(アルパッソ畑、キャンティ用、メルロー、プティヴェルド) ・サンジョヴァンニ(主にヴァルディサンティ用のカベルネソーヴィニョン・フランが栽培) トライーニでは畝を交互に緑肥と堆肥で土壌を造っております(1年おきに入れ替えるそうです)。そうすることにより土壌の栄養分や水分量などをコントロールしております。畑のロケーションによって上記のように緑肥と堆肥を使い分けたり、また全く必要のないところは緑肥も堆肥の使用もありません。また、畑によってですが灌漑も活用しております。※これも全ての畑ではなく灌漑の必要な区画のみチョイスして設置しております。尚、通常のDOCGキャンティでは灌漑は出来ませんがIGTの為トライーニでは可能。つまり、土壌に合わせて灌漑、緑肥、肥料などの使用の有無をしっかりと見極めているとのことです。 トライーニの畑はかなり斜度のきつい斜面です。斜面下部と上部では土の色も変わっております。つまり土壌の成分が違うため、同じ畝でもそのポイントごとにきっちりと土壌の管理も行われております。こういった細かい管理を広い畑で行うには、長時間低姿勢で畑仕事を行わなければならず、足腰の負担となり、かなり過酷なものです。これを効率よく作業できるように、トライーニでは専用の作業機を自社開発しております。これは座ったまま葡萄の樹の手入れ、収穫が出来る機械です。操縦も手を使わず足のみで行えるもので、操縦に手をとられることなく両手で畑仕事が行えます。このように、労働環境にもしっかりと目を配り、働き手が働きやすい環境を作り出し、その結果がトライーニのワインのクオリティ、高評価に繋がっております。またこのエリアは降雨量が少ないとの事で、畑の衛生面に関しては絶好のロケーションです。その為、認証こそないものの「ビオ」と呼べるレベルの有機農法で葡萄が栽培されております。 ◆イタリアやフランスの超有名ワインを押し退けて高評価を獲得! マスター・オブ・ワイン、FredDexheimer氏がNYを代表する9人のトップソムリエを集め、2008ヴィンテージの高級ワインを各品種毎にブラインドテイスティングを行なった、ワインスペクテイターの誌上企画で、サンジョヴェーゼ部門でアル・パッソがモンテヴェルティーネ、ティニャネッロなどを抑え一位。メルロー部門でピッコネロがマセット、シュヴァル・ブランを抑え一位。カベルネ・ソーヴィニヨン部門でヴァルディサンティがCh.ムートン・ロートシルトを抑え三位に選ばれました。 ◆FredDexheimer氏のコメント 「ブラインドテイスティングの場合、どんな結果が出るか分からないですが、Tolainiのワインは印象的でした。世界のトップワイナリーと比較され、こんな素晴らしい結果を得たのは誇るべきことです」 ※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。ハズレなし!!お値打ちワイン厳選301本 輸入元推薦の1500本徹底試飲!(講談社 ) 2,000円で、5,000円のお宝ワインを!世界第3位のソムリエと日本一多忙なワインライターが、お値打ちワインを探して、空前絶後の1日100本試飲を連日敢行。 1本たりともハズレはありません!! 記念日、贈り物。ガッカリしない、恥をかかない、頼りになる46本に選出されました!! 17点獲得! 「いかにもミシェル・ロラン」 なるほど、サンジョヴェーゼとメルロをブレンドしたこのワインも果実味を前面に押し出した、凝縮感溢れる味わい。(記事より抜粋)    ゼロからスタートし、このエリアに革命を起こした生産者ピエール・ルイジ・トライーニ 「ベスト・ディスカバリー・ワイン」を獲得!更に「ベスト・イタリア・ワイン」(06ヴィンテージ) アジアで最も権威あるコンク−ル「ジャンパン・ワイン・チャレンジ2009」にて、1700本以上エントリーした」ワインの中から、見事二冠に輝いた、 トライーニ「アル・パッソ」の新ヴィンテージ2007が入荷致しました。アル・パッソ2006が二冠を獲得したジャンパン・ワイン・チャレンジの2009年は、27カ国から1400種類以上のエントリーがありました。その中から審査員に「一番の発見」だったと評価され、更にエントリーした全イタリア・ワインの中で、「最も素晴らしいワイン」だという評価を得た事になります!      ゼロからスタートし、このエリアに革命を起こした  近隣にはサンジュースト・ア・レンテンナーノやフェルシナといった、優良生産者がひしめく恵まれたエリアに位置し、信頼のワインガイド「エスプレッソ誌」からは、 『ゼロからスタートし、このエリアに革命を起こした』とまで言わしめるカステルヌォーヴォ・ベラルデンガ地区の超有力生産者です。トスカーナ北部のガラファニャーナの貧しい家に産まれたピエール・ルイジは、小さな頃から「貴族の様にワインを造りたい」と願っており、サクセス・ストーリーを信じカナダに渡り、カナダで最も大きな運送業者となります。そして1998年にトスカーナへと戻りキャンティ・クラッシコの南部、カステルヌォーヴォ・ベラルデンガ地区に畑を買い、醸造所を設立します。成功をしても鼻につくような態度もなく、心からトスカーナを故郷を愛する、ピエール・ルイジの人柄の良さからか、彼の成功に対して悪く言う人はおらず、むしろ彼のサクセス・ストーリーは「海外で成功を収めたイタリア人」として自慢げに語られています。如何に彼の成功が快く思われているかは各ワインガイドからも感じられます。 イタリアワインガイド高い評価!! このイタリア人がカナダで成功した物語は何度語っても素敵だ。 有名な醸造家を呼び込み話題性があり、カナダに渡り、有名な経営者となった彼自身の物語も素敵だ。ゼロからスタートし、このエリアに革命を起こした生産者。